こんにちはクラフトクリエイターのカサイです
どーも。どーも。
いや~・・・毎日暑いですね
梅雨が明けてから、ホントに暑い日が続いておりますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか
私の方は、やっと親の引っ越しも落ち着きまして・・・
通常に戻りつつある・・・いや、親が山梨に来たことで、
新しい生活様式にさらに拍車がかかった気がします
今日も、親の所へ顔を出して・・・プリンターの設定してきましたよ
こうやって、ちょくちょく親の所に顔を出す時間を作らねばならんのですよね・・・
きっと。
ま、こうなったからには、覚悟を決めて
顔を出そうと思います。
さてさて・・・
今日は我が家のアイドルの話をしたいと思います。
今年24歳を迎えた、我が家のアイドル・・・ユキです
※画像は、最近のものではありません。
超ツンデレな姉さんです。
よく、お客さんに猫が好きなんですかと聞かれると、
「普通に好きです」と答えてきた私ですが・・・
当然ながら、ユキの事は大好きでした。
こっちが寝てると、ニャーニャー言いながら顔を叩かれたり、
気分でキレられたり、
かと思えば、撫でて~と寄って来る。
時には、両親のケンカの仲裁に入ったり・・・と、
面白い猫・・・ユキです。
親の引っ越しを控えていたある晩のこと。
夜の8時前だったかな。
母ちゃんから電話が掛かってきました。
その電話が鳴った瞬間、嫌な予感がした訳です。
「ユキが今亡くなった」
母ちゃんは電話口で泣いてました。
私も、それを聞いて大泣きしました。
少し前から、体調を崩していたのは聞いていました。
歳も歳だし、ある程度の覚悟はしていました。
今回の引っ越しに耐えられるんだろうか・・・と、
すごく心配もしていました。
正直、長くないだろうから、ユキをきちんと看取ってから
引越しを考えても良いんじゃないかという話もしました。
しかし、部屋が決まり、引っ越しの日程が決まって・・・
1週間も経たないうちに、ユキは逝ってしまいました。
1つだけ、ものすごい後悔していることがあるんです。
ユキに「ありがとう」を伝えられなかったこと。
いっつもユキには「父ちゃんと母ちゃんのこと頼むよ~」と
言っていました。
両親が熊本へ引っ越す時も、
私が遊びに行って帰って来る時も、
たま~に電話でも。
今回、両親と一緒にこっちに来ることになったから、
直接ユキに会って、ありがとうと言いたかったんです。
ユキに会えるのを楽しみにしていたんです。とっても。
でも、きっとユキの中では、
「もう引っ越しも決まったし、私の役目は終わったわ~。
もう歳だし、疲れたから行くね~」
と、いう感じだったのかも知れません。
でも、あのタイミングでなかったら、
きっと引っ越しの様子も変わっていただろうし、
もしかしたら移動中にひっそりと・・・なんてこともあったかも知れない。
そう考えると、こういう言い方はユキに失礼なのかも知れないけど、
見計らったタイミングでした。
だから、いろんな意味でユキすげ~な~と思って。
そう思うのは、こっちの勝手な考えなのは重々承知なんだけど。
ユキの生涯の内、私は半分も一緒に居られなかったけど・・・
ユキのこと大好きでした。
だから、しばらく思い出しては号泣していたんですよ・・・私。
というか、気を抜くと思い出して泣いちゃうっていうか。
せめて、引っ越しが決まった時に電話口でユキに伝えておけば良かったと思って。
それだけは、ものすごい後悔です
夢でもイイから会いたいよ・・・ユキ。
ま、きっと今頃、先に天国へ行ったニコとケンと会って、
いろいろ話してるんじゃないかなって、勝手に想像してるんですけどね。
「全くさ~。ユウコなんてほとんど熊本に来なかったのよ~。私にばっか頼ってさ~。」
って、報告されてると思う・・・きっと(笑)
ユキ・・・ホントにありがとう。
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