こんばんわ。
近代は、免許証やパスポート等々、自分を証明するIDが沢山あるので
あまり意識しておりませんが。
昔の時代は、「それらしく」振る舞えればその人自体や仕事を
証明できる、ということだったらしい。
それは、武士は武士らしい格好をして、商人は商人のような服装をして、
それらしい話し方や芸ができればよかった、という誠に曖昧なことだったようです。
でも確かに、今のようにどんな人でも自由な服装や話し方、ふるまいができるのは
もう全てIDによって自分が証明できるからですよね。
今みたいにDNA鑑定はできないから見た目や周りの評価というか意見で
その人の立ち位置が決まる、みたいなものではなかったのでしょうか。
今の時代は、そんなことは必要ないようになっていますが、
見た目やふるまい、自分のなりたい像、
「それらしく」見えるようにしているだけで、もしかしたら
周りも変わってくるのかもしれないな、とふと思ってみました。