皇子は、一緒に暮らす人間のお守りをよくします。僕が床につくと直ぐに脇に来て添い寝をします。そして僕がぼーっとし始めると家族の所を巡回します。一通りぐるっとすると僕の寝室のいすの上に丸くなります。「うーちゃん」と小声で名を呼ぶと尻尾だけ振って返事をします。
皇子は、こちらの動きをよく観察します。僕が一息つこうとパソコンから目を離すと「そろそろオレのメシの時刻だ!」とそばに寄ってきて「にゃー!」。お腹がすいてくるとちょっと離れたところから僕をずーっと観察します。「よし!今だ!メシ!」ってタイミングが完璧です。
猫様最高!
↓「撮んなよ!(カメラ嫌い)」