お蕎麦を食べて、まだ胃に余力がありましたので、泊まるホテルでお茶をしようかと。
ホテルは基本コーヒーが飲み放題なので、安心します。といったところで二杯が限度なんですが。

コチラのホテル『ザ・キャピトル東急』さんは何しろ入口がわかりづらい。タクシーなど車で来たときと、地下鉄などで徒歩で来たときでは全然入口が異なる。何処のホテルもそうかもしれないけど、そんなに巨大な規模では無いだけにわかりづらさが強調されてしまうのかな。

お茶が出来るのは『オリガミ』と言うところ。手前に喫茶スペース、奥には食事できるスペースと区切られている。

お店の人のオススメはコチラ『アップルパイ』とのことです。
私が想像していたケーキタイプではなくピザタイプでした。形状からしてフライパンでまず形作ってからオーブンに入れて作ってるのかな、スゴく華やかです。

黒豆のケーキ。黒豆は確か産地も表示してあったと思います。丹波だったかなぁ。

やっぱりコーヒーおかわりしながらだらだらと過ごす。
コチラのホテル、とても居心地がよく、どれだけでも居られる気がする。

ホテルって、とても難しいと思う。ディズニーランドでもそうなのかなと思うけどお客様に気持ちよく過ごしてもらったり、夢を与えたり出来ることを求められている。
ほとんどの人は素直にリラックスしたり、楽しんでいる良客だと思うけれど、たまに許容以上の事を求めてくる客が居そう。
きっとそういう人はマニュアルに無いことを求めてくる筈。これを聞くべきか聞けないのかは、きっと研修で、個別のマニュアルではなく、もっと大きな判断するための基準を、アルバイトにも徹底しているように思う。

私はめっぽうな事を言う勇気もないため、良客として過ごす。官邸と東京タワーが見えてとても素敵。

私は、ホテルのミニバーが大好きなのです。こじんまり感と清潔な感じ。小さいときにおままごとをやっていたときのウキウキ感に似ていると思います。ホテルに着くと必ずポットを沸かすのですが、ポットの中に水がセッティングされていると、私の中のホテルへのありがとうという思いがして、ホッと出来ます。
友人はガラスの曇り止めがあるかないかという人もいましたし、フロントに電話したときに『はい、○○様。』と名前を名乗るか名乗らないかという人もいます。

ここは、ポットの中に水、入ってました:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

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