ベターホームのレポートです。
4月のメニューは『つくね、たけのこごはん、うどとアスパラのあえもの、きんとき豆の甘煮』。

4月はいつものタイミングの日にお出かけしてしまい、渋谷校ではなく、大宮校で全く知らない人たちの中にいれていただきました。

教室が違うと、勝手も違うので、動きが鈍くてとてもご迷惑をかけてしまいました。時々いらっしゃる振り替えの方には、迎えるメンバーも配慮が必要です。でもいつもと違う教室だと新しい先生なので、新しい気分になります。

タケノコご飯は土鍋で炊きます。
タケノコをきちんと処理して食べられるようになるには何回もの春で、マスターしていくことになりますが、まだまだ下ゆでから始めることに『面倒くさいなぁ』と思ってしまう自分がいます。

こちら、師範台。春らしさが素敵です。

こちら自分の作品。混ぜていただいた班のメンバーにおじいさんがいて、奥様に先立たれ料理を学びに来てる人がいた。いっしょにしめじとパプリカを炒めながらも、少々不思議な空気になりました。『じゃぁ、学んだレシピを家で試してるんですか?』と尋ねると『妻の作ってたメニューを、見よう見まねで真似して作ることが多いかなぁ。』とのこと。聞かなきゃよかった。

こちらのメンバーさんは5月開講の方々だったらしく、最後に受領証の授与があった。一年間のコースを12種類完了した人がいて、凄いなぁと思った。何事もちゃんと積み重ねていくこと、どんなことでも素晴らしい。

5月のメニューは『新じゃがと豚肉の照り煮、ささみとみつばのわさび酢あえ、切干大根の煮物』。
こちらは渋谷校にいつも通りのメンバーと。何だか安心する。

こちらが師範台。ささみとみつばのわさび酢あえの盛付け方の色合いがきれい。

照り煮は、新じゃがいもを丸ごと煮ていって、軟らかくなるまでなので、まぁまぁ時間がかかるけれども、煮ている間に違うことができる。

豚肉をこんなに煮ていて硬くならないかが不安だったがムチャクチャ軟らかくなって、じゃがいもはほくほくでとてもいい逸品です。


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