土曜日の夜21時頃に京都駅に、ホテルには21時半ぐらいに到着しました。
本当はもうちょっと早く京都入りできるはずだったんだけど、岡山で打ち上げっぽくなり、若干のロス。

でも、念願の京都に着いたー。
疲れてはいますが別バラです、ホテルにじとっとしてはいられません。夜カフェに向かいます。
偶然来た、河原町を通るバスに飛び乗りました。

バスを降りて地図にある方に歩く。でも、見あたらない。
まさか、この通り?!っていう細ぅい細ぅいビルとビルの間にあるような通りを一か八か入ってみる。

こんな細い道なんかにオサレなカフェなんてないかもーって泣きそうになってきた頃にカップルが二階から階段を降りてきた。もしやと思い見上げると、店名が壁にこっそり打ち込んであります。
階段の下には象の看板。2Fへ。

階段の幅ではなく細ぅい細ぅい足場の階段を注意深く上がっていく。

二階と三階の間にまた象看板発見。矢印の方を見ると入口らしき扉があった。こりゃ知ってないと来れない感じ。不思議な空気だったらどうしようかと少々悩んだが、今さらホテルに引き返す訳にはいかない。

思い切って扉を開ける。重たい。

中は若いお兄さん一人でやっている。『壁際のカウンターへどうぞ』と言われたので、見てみるとそこしか空いていない。男子の大学生ぐらいの若い二人と、一人で本を読んでいる男性の間にちょこんと座らせていただく。

私の京都バイブル『ことりっぷ』に載っていたチーズケーキとコーヒーを注文。

コーヒーカップとソーサー、ケーキプレートが、オリジナル。かわいい。コーヒーもばっちり濃いめ。

ただ、隣の若い男子が『テレビの内容なんてのは元々作られたストーリーがあって作っているのだから、プロデューサーの思惑が全てで、真実ではないんだぜー』みたいな内容を話していた。

ある意味本当なんだろうけどある意味本当じゃないんだろうなぁと感じながら、コーヒーをいただく。
あらかじめ考えて来た明日の行動パターンを再度おさらいする。

明日が楽しみです。

Android携帯からの投稿