ある週末の土曜日朝8時に京都に降り立つ。
とてもいい天気で清々しい。
京都は一年ぶりぐらいなのでむちゃくちゃ楽しみにしていた。行けることがギリギリで決まったため、練り方がたらないけど。
各々のご飯どころだけは既に決めている。
まず朝御飯はコチラ『IYEMON SALON』です。朝御飯は初めてです。8時半すぎにはお店に着いたけど既に並んでいます。こんなオオバコなのに人気です。20分程待って席に通される。
窓の外の緑を見ていると、何か京都に来たなぁとしみじみします。浮き足立つ気持ちを押さえながら注文です。朝御飯はあまり種類はなく定食か卵ご飯です。定食を選択。ご飯はお店の御釜で炊いたご飯です。
画像からははみ出してはいますが、ご飯はつやつやです。お魚をあっさりお出汁でいただきます。
ふぅ。お腹も満たされたので、移動して東福寺にでも向かいましょうか。地下鉄で京都に戻り、JR奈良線で2、3駅で東福寺に到着です。
キター。こんな感じ、ザ・京都です。私のなかでJR東海のCMのサウンドオブミュージックが勝手に流れてきます。
重森三玲さんのお庭を拝見します。いつ何度見ても、癒される日本庭園。方丈、ということなので各方角にお庭があります。これは一番有名な枯山水のお庭。砂利が水に見立てられていて、緑や石をを島や船に見立ててあります。
重森三玲美術館(重森邸のお庭で、子孫に当たる方がお庭について教えてくれます。)で説明を聞いても、結局見とれるだけで、『あの船の例えがいいねぇ』とかにはなりません。勉強が足らないです。
私の好きなのは丁度北側にある苔と石で市松模様になっているコチラのお庭。春頃来るとまだはっきりわかりづらい時もありますが、今回は苔がこんもりしていて、はっきり分かります。市松模様や幾何学模様を庭作りに取り入れたのが三玲さんの特徴でもあるようです。
この橋は、また別料金を払って拝見します。大きな庭になっていて橋で渡りながら木々達や小川を見下ろすことができます。きっと紅葉の時は半端ない景色が見られます。まだ、ちと早かったぁ。
でもこの橋の先に一本ずつ進むと確実に先へ行って、気づいたらこんなにも遠くまで来たんだなぁと思えるような先の細くなる感じが大好きで、いつも写真を撮ってしまいます。
さてもう少しお庭を拝見して腹ごしらえです。
Android携帯からの投稿
とてもいい天気で清々しい。
京都は一年ぶりぐらいなのでむちゃくちゃ楽しみにしていた。行けることがギリギリで決まったため、練り方がたらないけど。
各々のご飯どころだけは既に決めている。
まず朝御飯はコチラ『IYEMON SALON』です。朝御飯は初めてです。8時半すぎにはお店に着いたけど既に並んでいます。こんなオオバコなのに人気です。20分程待って席に通される。
窓の外の緑を見ていると、何か京都に来たなぁとしみじみします。浮き足立つ気持ちを押さえながら注文です。朝御飯はあまり種類はなく定食か卵ご飯です。定食を選択。ご飯はお店の御釜で炊いたご飯です。
画像からははみ出してはいますが、ご飯はつやつやです。お魚をあっさりお出汁でいただきます。
ふぅ。お腹も満たされたので、移動して東福寺にでも向かいましょうか。地下鉄で京都に戻り、JR奈良線で2、3駅で東福寺に到着です。
キター。こんな感じ、ザ・京都です。私のなかでJR東海のCMのサウンドオブミュージックが勝手に流れてきます。
重森三玲さんのお庭を拝見します。いつ何度見ても、癒される日本庭園。方丈、ということなので各方角にお庭があります。これは一番有名な枯山水のお庭。砂利が水に見立てられていて、緑や石をを島や船に見立ててあります。
重森三玲美術館(重森邸のお庭で、子孫に当たる方がお庭について教えてくれます。)で説明を聞いても、結局見とれるだけで、『あの船の例えがいいねぇ』とかにはなりません。勉強が足らないです。
私の好きなのは丁度北側にある苔と石で市松模様になっているコチラのお庭。春頃来るとまだはっきりわかりづらい時もありますが、今回は苔がこんもりしていて、はっきり分かります。市松模様や幾何学模様を庭作りに取り入れたのが三玲さんの特徴でもあるようです。
この橋は、また別料金を払って拝見します。大きな庭になっていて橋で渡りながら木々達や小川を見下ろすことができます。きっと紅葉の時は半端ない景色が見られます。まだ、ちと早かったぁ。
でもこの橋の先に一本ずつ進むと確実に先へ行って、気づいたらこんなにも遠くまで来たんだなぁと思えるような先の細くなる感じが大好きで、いつも写真を撮ってしまいます。
さてもう少しお庭を拝見して腹ごしらえです。
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