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何やら凄まじい名前のお店です。フランスに『富士山』っていう和食屋さんがあるようなものですもの。あ、でもこんな名前の和食屋さん、何かありそぅかも。観光地近くのビル地下とかに。

特に観光地があるわけでもない目白の幹線通り添いにあるコチラのお店です。天気の悪い日に伺いましたが、店員さんが『こんな天気の悪い日によく来てくれましたー』みたいな感じでとてもフレンドリーな感じ。

それもそのはず、後で知りましたが二階はスタンディングバーみたいになっていて、お客さんとの触れ合いはむしろお手のものな方々なのでしょう。

そばクレープ(ガレットっていう名前でしたか。)を食べたくて、まずはパテドカンパーニュからいただきます。パテドカンパーニュはワイン好きの先輩から学び、色んなところでとりあえず頼みます。

お漬物なんかと一緒なのか出てくるお店によって塩味や具材の種類や配分が異なります。繊細だったりワイルドだったりカラフルだったり食べごたえがあったり。コチラのパテドカンパーニュは、ワイルドだったと記憶しています。これからもこのメニューを見る度にきっと頼んでしまうのでしょう。

さて、ガレットがきました。そば粉を使うという一見ジャパニーズ感漂いますがれっきとしたフレンチです。ふわっとそばの薫りがしてスイーツとしてクレープで食べるよりも甘くない食事系の方がそば粉の意味があるような気がします。

先日、NHKテレビでやっていた『八日目の蝉』を連続で観ました。映画も始まったやつです。内容をよく知らないで観ていたらむちゃくちゃ重かった。気軽な気分では観られません。小さな子供は何が正で何が悪かは分からないから、ずっと引きずります。

視点を変えると全く違う気持ちになるような気がします。映画も観るときは覚悟してみないとです。