川津幸子著
『おいしい和食がつくれたら。』より
お正月。
気持ちを新たにしたい。
昔よりも通常感がするので無理矢理にでもお正月気分になろうと思い、ぜんざいを作ってみることにしました。
作り方を見て材料や時間が大丈夫そうだなと思ったし何よりお正月っぽい。
お餅もあるし小豆もあるし時間もある。事前に一晩浸けたりしなくていいようだし、初めて煮てみました。
本に書いてあるとおりにまずは沸騰させ、少々残して水を入れ替えてコトコト煮る。『小豆がおどってしまわないような火加減で』という表現が私を迷わせた。こういうときに、昔家にあったストーブの上ぐらいの火加減が最適なのかも知れない。
今年は何だか少々めでたそうだ。年末ジャンボ宝くじで旦那が一万円当てた。会社の後輩だった子と会社の派遣社員の子の二組結婚が決まっている。
当の自分は何だか気分が乗らず食べてばっかりいるが。
今年も旬や季節感のあるものをいただきながらも、健康には気を付けたい。
以前使っていた無印の体重計が壊れてからというもの、体重計が家にない。
買おうかなぁ。