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例えばのお話しですが、人から、ものすごくクレームブリュレが食べたくなったならどこがいいのかと言う質問が来たら。

私の中でクレームブリュレの存在や探求心がどこかに行ってしまっていたので、はっとしました。(『はっとした』はちょっと大袈裟かな。)でも、完全にノーマークでした。

慌ててネットで調べるも浅はかな情報になってしまいます。ネットでさっと出てきたのは、渋谷『ヴィロン』。パン屋やないかい。でもヴィロンはパン屋さんだけどケーキやショコラもあるから、クレームブリュレもおいしそうです。

でもクレームブリュレを好きな人は続々とおいしい店を挙げることが出来るもので、出てきたのがコチラ『ロクシタンカフェ』です。

『ロクシタンカフェ』は行きたいなぁと思っていたカフェの一つではありました。ハンドクリームやバスソルト等の自然派グッズのイメージが強いので食べ物をどう扱うのかがなかなか想像できなくて、興味があったのです。

さらに、クレームブリュレが人気とは全く知らずでしたので反省です。勉強不足、アンテナはっていないといけません。

コチラのサラダはかなりのボリュームでランチにはもってこいです。ランチはサラダで済ませたからデザートを頼んじゃおっかという気分にさせてくれます。

私もご多分にもれずクレームブリュレをしっかり注文。厨房でバーナー仕上げをしてくれてからすぐに持ってきていただけるので表面カリカリで割りながらいただきます。見回すとほとんどの人がデザートを食べています。ほとんど女子だし。

もぅ一つ、女子をうきうきさせるしかけとして、クレームブリュレを注文すると小さな紙も一緒に来ます。お店のコンセプトシートや、クレームブリュレのこだわりが書いてあるのかなぁと思ったら。

『器に何か書いてあったらラッキー。店員に伝えてね。』とのこと。一日に一店舗一食だけ、何か書いてあると、何かちょっとしたものがもらえるのかだと思います。ちょこっと楽しみを味わえたりするしかけ、にくいですね。

私の器には当然、何も書いてなかったですが食べている間も楽しく過ごせました。

女子の心を掴むのにはこうした努力が必要なんですねー。