浦和にも有名なケーキ屋さんがあるとのことを迂闊にも旦那から知ってしまう。旦那から知ろうが別にいいんだけど、何かシャクだわさ。
お店に到着。あら流行ってる、っつぅかあまり広くはない店内に次々とお客さん入ってきてる。これ何順で頼めるのーというゆるさで時がゆっくりと流れているから、ぼぅっとしていると永遠に待ってしまうのではという感覚。
おそらく次が自分の順番だろうと言うタイミングで自ら進み出て希望の商品伝えます。誰かを追い越していたらスミマセン。
頼んでみてわかる。このお店のパッケージングは、かなり丁寧。急がず丁寧にしなさいと教えられているのかもしれない。私自身、どちらかというと、急いでこなすタイプなのでここの店員さんにはなれない。
デザートは本人の好き好きが大きく出るし、甘さの感じ方もかなり差が出るので難しいなぁといつも感じる。同じケーキでも、おいしさや甘さも空腹度や体調、食べるシチュエーションによって同じ人でも日によって違う捉え方をすることもあるかもしれない。
私も有名店でおいしいと思い込むこともあるし、やっぱうまいわと感激することもある。
コチラのお店は私の好きな甘さや味付けのようで、誰かが来たときに自信をもってご用意できるなぁと感じました。
後日10人ほど親戚が来たときにいちごケーキをホールで購入し振る舞ったら絶賛いただいたんです。よかったー。実際私も食べて、いちごがクリームに負けない甘さがあってクリームも甘すぎずちょうどよく、ほっとしました。
是非イートインも併設していただき、イートインでしか食べれない熱々ケーキや熱冷ケーキ達も食べてみたいと感じました。