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ホテルなどで使用できるギフト券をいただいたので何だか憧れの帝国ホテルにある鉄板焼屋さんへランチに行くことにしました。

私のような田舎ものは帝国ホテルとかヒルトンホテルとか赤坂プリンスホテルとか名の通ったホテルには絶対的な憧れがあったりします。

しかもギフト券とかきっかけがないとなかなか足が向きません、完全に鉄板焼と聞くとお好み焼きのことだと大学卒業するころまで思い込んでいましたし…。

私たちが案内されたのは大きなロの字テーブル。私から見て奥側にぐるっと鉄板が取り囲んでおり、一組ごとに焼いてくれる方が付いてくれるようです。一見さんの私たちには若手のお兄さまが付いてくれました。

ロの字テーブルの反対側にはお子さま連れの家族、右隣は落ち着いたカップル、左隣は若いカップル。皆さん来慣れています的な雰囲気を醸し出されています。

私はドキドキしながらもお兄さまが気さくに話し掛けて来る質問にお答え。

質問その〓『いつも休日のお食事はホテルが多いですか?』セレブのお答えは『そぅねぇ、ランチはリーズナブルだから好きですねー』(妄想)私の答え『あぁ、滅多に来ませんよ』(現実)っていう有様。

嘘を言っても仕方がないので現実側の答えを言うと、『そうなんですかぁ』と会話終了。続けて言うとすると『休日ランチの外食トップは丸亀製麺ですよー』(自慢気)なんだけど言える雰囲気ゼロ。

質問その〓『よく銀座にはいらっしゃいますか?』答え『はい、来ますよ。』(喜び)でも何故か会話が途切れます。なんでやろ。疑問です。明らかにつづきそうな会話なのに。

盛り上がりに欠ける会話に付き合ってくれたお兄さまに感謝しつつ、食後のお茶は席を移していただけます。鉄板を前にしている時よりゆったり出来ます。

たまに違うところに身を置くのも勉強になっていいなぁと思います。