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アフリカはウガンダにで青年海外協力隊として活動しています!

始めに、柵で囲まれて仮説テントがなんはりもある、いわゆる『難民』と聞いて思い浮かべるものは難民キャンプ。それに対して難民定住地は、その地域で長く生活しており、ほぼ完全に溶け込んでいるので、ここからが難民居住区だぞ! みたいな明確なラインは見えないもの。

今回訪れたRwamwanja定住地で生活している人の多くはコンゴ民主共和国から来ている。
ここに来て第一に思ったことは、みんなすごく笑顔でfriendlyかつ、ちょっかいや野次を飛ばしてくる人が1人もいなかったこと。

そして、やっぱり顔がウガンダ人とは違って、もっと顔の彫りが深くハッキリとしている印象。
少し親近感を感じた笑

様々な団体が入っていることもあり、車がバンバンと事務所から出発🚘 ムズング(白人を総称して呼んでるもの)もいて、やはりここの配属先は他隊員と比べてもすごく異質だった!

掲示板にいろんな資料の貼り付け。
日本の職場では当たり前だけど、ウガンダではこれも新鮮にうつった。

ごっつい車がどんどん出動!

そして前回述べたMUSOMESAプログラムが関わっている農家組合の圃場視察👨‍🌾
デモサイトのある場所は遠くからでも、『緑』のクオリティが違うのですぐに分かる。

これは手前がローカルバラエティ、奥がNERIKA米。いもち病の抵抗性の比較をしている。


事あるごとにJICAフラッグを掲げる🚩笑


今回最も感じたことは、リーダーシップというか、他を引きつけるカリスマ性を持った人物の重要さ。名物おじちゃんのような人!笑

例えば、このおじちゃんリーダーは元は1人で栽培していたが、彼の米を買った客が農家となり集まり、彼を中心とする農家組合ができた。

プロジェクトが先に入り、リーダーを選んだのではなく、彼を慕う仲間が集まり、そこにプロジェクトがお願いしますと入った形。

やはり、共通の目的がある組合は活発である。

もちろん、定住地内に十分な土地がなく、他に行くあても無い、という環境が彼らの結束を促す部分は大いにあるとは思う。

ちなみに、ウガンダでは個人農家がほとんどであり、自分自身の生活が掛かっているので、グループで共通な圃場を管理し、収益を分配するような形は中々に難しいと感じる。

バスで移動するたびに群がる子どもたち。
こちらに全く物怖じすることなく、どんどん距離を縮めてくれた😌


話は戻るが、もちろんこの農家さんたちもみんな難民である。写真だけではわかんないよね、実際に会っても実感は湧かなかった。

しかし、みんなが母国に帰りたいと強く思っているとのこと。自国への愛着は日本人のそれよりも強いように感じた。

ちなみに昼ごはん。
これは今まで食べたウガ飯の中で圧倒的に一番美味かった🐷

その後、互いの目的や今回の感想をシェア。
英語が早く、不覚にも聞き逃したり、理解が遅れることもしばしば…
英語力つけるためにも定期的に配属先の県庁でなんちゃない話でもしに行こうと思った。

最後に我らが分科会長による締め!
隊員のみで各々がプレゼンを行なった。

ハプニングもちらほらと起きたが、やはりすごく意義のある研修だったと感じる。

今回学んだことを全て任地で活かすことは、正直難しいものがある。
だけど、組織が機能している姿を見たことで、諦めかけていた所をもう一度気合いいれてみようと思うことができた。

そして、何よりも業務渡航でしか行けない『難民定住地』の現場を自分の目で見て、肌で感じることができた経験は貴重なものだった。

今回は隊員主導の研修により、初のKamwenge県にやってきた! その道のり、片道約350キロ!

寝ても起きても見えるのは山!雲!空!
しかしながら、今回はJICAの職員、専門家も同行していないので、隊員のみで何だか遠足気分😆
隊次、年齢もバラバラだが、そういったメンバーで業務遠征できたのは本当に幸せに感じる。

北海道のような一本道が永遠と続き、バスの運転手もさることながら、他の車両はもはや爆走!
自分で運転しながら景色は楽しめるところではないなぁーと感じた!笑

内容が少し前後するが、首都を出発する前に事務所で輝尚さん(専門家)によるMUSOMESAプロジェクトのブリーフィング。

☆MUSOMESAプログラム概要ざっくりと
前回投稿の記事で述べたようなデモサイト(マザー)にて農家を育成→次シーズンはデモサイトで学んだ農家が他の圃場(ベビー)で指導。
※自分も似ていることをしてはいるが、いかんせんアプローチの対象人数のスケールが異なる。

補足になるが、ウガンダでは有益な情報を隠して他を抜きんでようとする感覚が少ない。
それはウガンダ人の人柄、国民性を表しているもので、むしろ周囲に情報を積極的に共有し、またそれが他者からの承認欲求のようなものになるケースが多い。

だから、このMUSOMESAプロジェクトも広めやすいとのこと。なるほどなと思った😌

そして今回、このプロジェクトが初めて隊員と関わっている地域がルワムワンジャ難民定住地である。(雑なメモはフル無視してください!)
自分自身、難民定住地を訪れるのは人生初で、もともと関心があったのもあり、このような機会があり素直に嬉しかった。

そして、ようやく宿泊先のホテルに到着。
そしてそして、まさかのローカル飯。
まぁ、でもたまに無性に食べたくなることもあり、今日はそっち寄りの日だったので良かった🐷

これは寝室。今回は1人一部屋!
もうこの広さで良いから我が家と交換したい!

水洗トイレにホットシャワー♨️
水回りの整い具合は活動の頑張りをもう10ふんばりくらいはさせてくれると思う。

今日はかれこれ移動に7時間。
乗り物にはめっぽう弱い自分なので、明日から始まるプログラムにむけて早めに寝ます。

おやすみなさい😴
今回は、いつも一緒に働いてる新米農家のKasojiとそれに影響を受けつつあるお仲間が主役👩‍🌾
同期にタバコを貰った左側がKasoji、自らの圃場を眺めながら気持ち良さげに煙を吹かせていた収穫前🌾 ちょと見えづらいけど、奥に見える色が変わってる2ヶ所がプチデモサイト!


こんな感じで露骨に綺麗な田植えをすると、上から見るともはやミステリーサークル👀

これらが見事に実り、収量もかなりのパフォーマンス!ただでさえ浮いていた圃場が、これまた一際目立つようになった。

刈っても刈っても終わらない、嬉しいような悲鳴を感じながら無事に収穫完了😎
これがちなみに昨シーズン!


途中、農薬の過剰散布により稲が枯れたことで新たなミステリーサークルが誕生したが、なんとか被害は小さく済んだ😅
これについては、農薬の裏面に希釈量は明記されてるが、面積当たりの散布量が記されてないのが問題ではある…

がしかし、そもそも自分とこの農家はお金ないよーっていう割にガンガン農薬を投入する…


お米を乾燥中にジャックフルーツを貪る🥭
なので、デモサイトは無農薬で! そもそも普及しているNERIKAシリーズのお米はローカルコメと比べるとあらゆる面でタフなので💪
Kasojiの頑張りもあり、それを周りで見ていた農家✖️2👨‍🌾👩‍🌾


①想像以上におにぎりを食べてくれたRasido🍙
その食欲は凄まじいエンジンとなり…

いや、ほんとにこれを1人はすごいと思う。
もちろん手伝いはしてるけども。

完璧なラインプランティングとはいかずとも、単純に良い影響を受けて、目の前で草むらだった場所が変わっていくのを見ると気持ちが良いものである! 

なんかthe 普及活動してるーって気になる笑

②そして2人目はKabuma
これまた耕耘時は凄まじく頑張ってくれて、
一緒に苗床作って、3週間後に一緒に田植えしよーねって約束!


がしかし、翌日 I changed my plan…
くー、あと一踏ん張りの所でまさかのばらまき…

申し訳程度の田植えの苗はどこから取ってきたのか、これまたプチミステリー誕生であった。

とまぁ、気力の違いは多少あれど、Kasojiとの昨シーズンのデモサイトは、今シーズン、彼らに一定の効果を与えた🌞


が、そう全てがうまくいくわけではない…
Kasojiが外的な直接要因はないが、足の関節部分に痛みを覚え、作業が出来なくなった…

そして、これ! 筆記体??
読んでもなんのこっちゃ分からない😅

所々は読める字ではあるが、まぁ、ここは首都に上がった際に薬局でお話を伺おう👼


この方は、僕の配属先チボガ県庁の元カウンターパート。少し前にSAO(senior agricultural officer)になったのも束の間、先月退職したそうな… あまりにも早い展開でびっくり笑

彼が持ってるものは、そう! 日本の湿布🇯🇵 

昔、バイクで事故した時に腰を痛めた経緯があり、なんでもめちゃくちゃこれが効いたとのこたと! にしても、この写真良すぎる笑

当然、Kasojiにも試したけど、反応は
not too bad… にっぽん、あと一歩及ばず…


その帰り道、本日はじめて新しくオープンしたコンビニへお買い物へ!
こんな田舎にbonjour cafeが出来るとは!!


お酒の品揃えも中々に良く、店の内観、そこにいるお客さん、全てがクリーンだった
ウガンダ田舎部も少しずつ発展してる😌

やるやんっ、とか達観してたが

長靴姿に泥がついた服に顔、入り口扉に映ってる自分が1番店内で浮いてた…