きょうは２回目のジョギング。
楽勝ムードが漂っていたデビューｒｕｎから一転、
苦しいのなんの。
それでも
一旦止まっちゃうと、もっと苦しくなるから
なるべく止まらないように
信号に引っかかったら右折して…
といった具合にストップしないようにしていたんだけど
途中から、走るたびに
カツン、カツン。
なんだか音がする。
どうやら右のスニーカーの裏に
小石が挟まっているようだ。
これがもう気になって気になって。
ノドに刺さった魚の骨的な？
あるいは
中学の時に
自分の部屋のお宝本を隠さないまま
うっかり登校してしまい
母親に発見されていないか
授業どころではないあの感じ的な？
（…これは違うか）
でも取ろうとすると、立ち止まらなくてはならない。
いったん立ち止まってしまったら
もう走るのイヤになっちゃいそうなくらい苦しい。
必殺「引きずり走り」など
（要は地面に右スニーカーをこするように走ること）
あらゆる策を講じたけれど
なかなか取れないし
変な走りになるので、それはそれで目立つかも知れないという
別問題の心配事が発生してしまう。
そんなこんなで
ずっと小石をどうするのか考えること１０分くらい。
ピピピ。
設定時間終了のアラームが。
（初心者なのでまだ無理しない２０分くらい）
小石のことを考え続けた後半の１０分間は
なんということでしょう
”苦しい”の感情がどこかへ行ってしまい
サクっと走れちゃったのです。
走るのが苦しい時は
”右の靴にwith小石ラニング”
…よろしければ、お試しあれ。
飲んだけど、減った。
本日の体重 ‐０．８Kg。（きのうより ‐０．６kg）