1日の聖教新聞だよ☆
3年連続8度目の「金賞」に輝いた創価グロリア吹奏楽団(青森市文化会館で)
団結のサウンドで13度目の「金賞」を勝ち取った関西吹奏楽団(同)
広布の楽雄・音楽隊 万歳
第59回「全日本吹奏楽コンクール」(主催=全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社)の「職場・一般の部」が10月30日、青森県の青森市文化会館で開催された。
東京代表の創価グロリア吹奏楽団(太田照明楽団長)と、関西代表の関西吹奏楽団(長友賢一楽団長)が出場し、ともに堂々の「金賞」を獲得した。
“師弟直結の日本一の楽団”を目指し、日々の仕事や練習に全力で挑んできたメンバー。学会活動も、一歩も引かずにやり抜いてきた。
その中で勝ち取った最高峰の栄冠。どの顔も歓喜に輝いていた。
創価グロリア吹奏楽団の石井信裕さん(男子部副部長)。石井さんの父は長年、学会活動から遠ざかっていた。そんな父の心が動いた。コンクールの勝利のために、厳しい練習を終え、家に帰ってからも真剣に祈る石井さんの姿に触れたからである。
方面大会の当日には父から「演奏時間に、ずっと祈っているよ」と真心のエールが。父子の絆を強めた。
関西吹奏楽団の藁科正史さん(男子地区リーダー)は、懸命な祈りと行動でリストラを乗り越え、本年6月、大手電機メーカーの就職を勝ち取った。また7月には、小学校時代の友人に弘教を成し遂げた。
このほか、創価グロリア吹奏楽団の川口敏明さん、関西吹奏楽団の益池洋一郎さん(男子部部長)らも、対話拡大で先駆の結果を残した。
コンクールでは、創価グロリア吹奏楽団が、中村睦郎氏の指揮のもと、「バレエ音楽『ダフニスとクロエ』第2組曲より」(ラヴェル作曲)を披露。息のあったハーモニーが会場に響きわたった。
太田楽団長は「聴く人に希望と勇気を送りたいとの皆の思いが重なり、最高の演奏ができました」と語った。
関西吹奏楽団は、楽団員の伊勢敏之さんの指揮で「コリアン ダンス」(高昌帥作曲)を熱演。気迫あふれる見事なメロディーラインで聴衆を魅了した。
長友楽団長は「支えてくださった方々、何より池田先生への感謝を演奏に込めました」と瞳を輝かせた。
伝統の全国大会での東西の“広布の楽雄”たちの栄誉――それは「青年の世紀」の夜明けを告げるファンファーレのようであった。
創価の音楽隊は本当すげーよな☆
勝ち続けるって、ほんと大変なんだぜ。まぢで。
なにかに挑戦したことがある人ならわかると思う。
ほんとにすげーこと。
平和の音楽隊、これからも頑張ってほしいな♪
これからも応援お願いしますっ♪
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