宮城県内の6会館を相次ぎ訪問。
仙台市の泉池田平和会館で、乳児とその母、
祖母である婦人部の友を励ます(14日)
今日の聖教新聞だよ!!
11日に東日本を襲った大震災から4日目となった14日、
学会本部と各方面・県の災害対策本部では、
綿密な連携のもと、被災者の掌握に全力で当たるとともに、
支援の動きを一段と強めた。
宮城、岩手、福島をはじめ、
被害が甚大だった各地域の幹部は、
被災地や、避難所として提供されている各地の会館を訪れ、
激励に総力を挙げている。
また、青年部の代表が、
各地から被災地の災害対策本部に派遣された。
各幹部が被災地、避難所に提供中の会館へ
災害対策本部と連携し支援を強化
東京・信濃町の学会本部別館では、
14日も対策本部会議を実施。
対策本部長の原田会長は、
震災で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表するとともに、
被災者の皆様に心からのお見舞いを述べ、
各地で救援・支援活動に尽力する役員をはじめ
すべての方々に、最大の感謝を伝えた。
さらに、池田名誉会長から、
たび重なるお見舞いと励ましの伝言があったことを紹介した。
またこの日、韮沢東北長からは
全国の支援に対する感謝の声が寄せられた。
「14日現在、東北の21会館に、
3500人の被災者を収容しています。
救援物資をはじめ、その方々への
支援態勢づくりに懸命に努めています。
また、津波の被災地域における
会員世帯の状況については、
ほとんど掌握できないというのが実情です。
電話も通じません。今後も状況掌握に、
全力を挙げて取り組んでいきたい。
災害対策本部ならびに全国の皆様からの支援に対し、
心からの感謝を申し上げます。皆で団結して、頑張っていきます」
1人でも多くの無事を祈ろう!!!
祈りまくろう!!!