今日の聖教新聞に載ってるよ♪



背広姿のカストロ議長は

「いつもの服(軍服)だと、平和のために戦っているということが、

なかなか理解されませんので」

と笑顔で。


会見ではコスイギン首相(ソ連)など共通の友人も話題に。

(1996年6月25日、首都ハバナで)



池田名誉会長は1996年6月、

カリブ海の美しき島・キューバ共和国の

カストロ国家評議会議長と首都ハバナで会見。


この年、同国初の

「日本美術の名宝展」(東京富士美術館所蔵)が実現。

文化の橋を懸けた。



カストロ議長

「創価学会の皆さんは、平和のための活動に

全魂を傾けておられます。

だから尊敬します。

世の中のために人材を育てなければなりません。

人材こそ資源なき国の資源です。」


池田名誉会長

「SGIの運動は、第一にも第二にも『平和』が基調です。

仏教思想は『すべての人間は平等に尊厳』。

キューバと世界の未来を決めるのは『教育』です。

精神性の継承です。」




当時二人の会見は一般のマスコミにも報道されたんだよな。

あのカストロが軍服を脱いだ!ってすげー話題になったんだ。


多くの人は知らないだろうけど。

カストロさんが軍服を脱ぐってすげーことなんだって☆

それだけ敬意をはらってるってことだよな。


ちなみにカストロ議長が、

国内の公式行事にスーツを着用したのは、

「キューバ革命」(1959年)以来、初めてのことだったんだ。

どんな組織も、

人材を育てることが第一の責務だと思う。


それは国だって同じなんだよな。

国を担う人材を育てなきゃ。

だけどどうやって育てるのか。

学校教育だけじゃ限界があると思う。


創価学会は校舎なき人間の総合大学だ☆

世界の未来を考えて行動できる平和実践者、

社会益、国益、世界益を考え実現できる実業家、

夢や希望を与えられる芸術家、

医療分野、法律分野、教育分野で活躍する人材、

そして全ての社会貢献者を育てる総合大学。


創価の信仰を実践してるなら、

地道に前進するのみだぜ☆


これからも応援お願いしますっ♪


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