推定高温期14日目を迎え、あまりリセットするような感じもなく、
あれ?あれ?
でも妊娠してる感覚もないなー
なんて思っていたら徐々に下腹部痛が続き、
22時頃に茶おり到来
そのままリセットとなりました。
悲しい。
というか
虚しい。
この虚無感よ。何度も味わってきたけど、今回はいつもの数倍は虚しく感じる。
何故なら、
これが最後のタイミング法だったから。
出来ることなら自然妊娠で自分たちの赤ちゃんを授かりたかった。
妊活を続けていく中で、赤ちゃんを授かることがとても神秘的で奇跡的な事だと自覚していき、その感覚が段々と、人の手を加えることに抵抗感を強くしていった、、、。
頭の中では体外授精で授かれることも同じ神秘的で奇跡的な事実だということは理解しているのに。
だから、先日いきなり体外授精を勧められて、まさか自分が⁈って衝撃が走ったし、ラストチャンスになった今期は本当に奇跡が起きることを信じた。
でも、ダメだった。
もしかしたら体外授精でも授かれないかもしれない。
私はそんなに母親になる資格がないのだろうか。
確かに、食生活も結局仕事の忙しさを言い訳に好きな物ばっかりに偏ってたもんなぁ。
週3お魚ウィークとかどこ行った?笑
周りは続々と自然に授かっていくのに、私の体は一体どうしちゃったんだろう。
20代で酷使しちゃったもんなー。
そのツケが今盛大に回ってきちゃってるのかな
自分の大切な人との子どもを授かれてる人、無事に出産してる人
いいなー。。。
気分を害した方がいたらごめんなさい。
これが今の私の素直な感情です
もう日曜日には体外授精のスタートになる。
注射嫌だな。
副反応怖いな。
採卵痛いんだろうな。
でも、人より経験することが多い分きっといつかこの経験が役立つ時が来るはず。
考えてみれば、私の人生一発でスムーズに願いが叶ったことはなかった(?)じゃないか。
どんな形であれ、我が子をこの手で抱ける日が来るなら頑張るしかない。
きっと、いつかその日は来る
まだ我が子を抱くチャンスは残されてる。
やるしかないですね