コスプレということについて。
コスプレには様々な物があるとはいえ基本的には「自分でない何か」になることであると思っています。
それをしてどうするか、ということは人によって違うと思いますが。
「共通の趣味を持つ友達を作りたい」「綺麗な自分になりたい、見てもらいたい」などや、あまりないかもしれませんが「お金を稼ぎたい」って人もいるかもしれません。
「着ただけ」って方もいれば、「完コス主義」の方もいますし、極端なことをいえば「コスプレAV」なんてものもたくさんありますしね。もちろん、それらを否定するつもりはありません。
「いつもの自分」でなくなってからどうするかなんてやっぱり人それぞれなんですよ。相手にまで自分の考えを押し付けるのは良くないと思うし、他人の趣味に口出しする権利は誰にもないと思ってます。
ここまで他人について言ったつもりですがここからは私の考え方になります。
私がコスプレに興味を持ったのは小5の頃でした。当時ハマっていた某テニヌのジャージが格好良くて自分も着たかったのが初めでした。
初めて着た瞬間は、なんとも言えないような気恥ずかしさとむず痒さと高揚感が溢れてきました。 その頃は写メを友達に撮ってもらったりするだけで満足でした。もちろんその頃はウィッグどころか化粧さえもやっていない所謂「着ただけ」の状態でしたが。
初めてのイベントに参加したのは高1の頃です。初めて化粧品を揃え、ウィッグを買い、小道具も思い付くものを持っていきました。
初めてのイベントはぞくぞくするような感覚でした。初めて外でコスプレをし、初めて他人と一緒に合せをし、初めてちゃんとポーズを決めて撮ってもらったりして。あぁ、なんて楽しいんだろう、て。初めてでしたので、ポーズも化粧も散々だったのですが(笑)
でもその分、次はああしよう。こういうポーズがいいんだな。こういう化粧をしたらいいんだな。というのをたくさん学ぶことができて、初心者は初心者なりに満足でした。
それから、いろいろなイベントに参加し、たくさんの人と触れ合い、学び、成長してきたから今の自分があるんだと思います。
もちろんどんなに後悔の残る物だとしてもデータは消さずに残しておくようにしています。
だから、私はコスプレは「人と交流するためにあるもの」だと思っています。
だって今の自分があるのは、人に助けてもらいながら学ばせてもらいながら成長してこられたからだもの。
その中で、自分のコスのクオリティをあげたり写真にこだわってみたりしていくのが楽しいのだと思います。
だいたいみんなそうだとは思いますが。
しかし、最近は目的を忘れていってしまってる人が多く見られるように思います。
そんなに二次元に近づくことが大切でしょうか?そんなに高画質、一眼が大切でしょうか?キャラへの愛や作品への愛よりも似合うこと人から人気があることの方が大切でしょうか?違いますよね?楽しいからやるんでしょ?
たしかに、構図にはこだわりたいしできるだけ自分のコスのクオリティは上げていきたいです。人との交流もたくさんの人と関わっていきたいです。でもそれで疲れてしまっていたら?本末転倒でしょう?趣味なんですから、楽しめなきゃ意味が無いでしょう。
なんでコスプレしてるんですか?人から評価されたいから?違うでしょう。楽しいから、やりたいからやる。ただそれだけでしょう?それ以外に何があるんですか。
自分も最近見失っていたところがあるように感じます。
たしかに、いい撮影はしたいです。お気に入りの写真が増えるのは嬉しいです。でも、それができるのは誰のおかげ?一緒にいてくださる方々のおかげでしょう?それを見失っていてはダメです。ダメだと思います。
そのためにはこれからも【初心忘れるべからず】ということを胸に活動していきたいと思います。
\長いうえに何がいいたいのか分からない!/
お粗末さまでした。
醤油
