ツイッターやってんだけど、あれって全部知らない人でどんな人でも追っかけられるし全然知らない人が追っかけてくれる。昔80年代にイギリスではやったジャングルパンクとでも言う様なバンドで今はあんまりきかなくなったけどまだやってる、バウワウワウなんか僕のこと追ってくれたりしてこれは嬉しい。いろんな国の人がいてアメリカ、イギリスが多いけど日本とか東南アジアの人もいる。いろんな所の普通の人が何か書いてるんだよね。半分位はどうしようもない事ばっかりだけど面白い事かいてるひともいる。
どんな事が面白いかと思うのは、やっぱり考え方と言うか物の見方が面白いのがいいよね。こうやっていろんな所に住んでるいろんな人が毎日感じてる事が電車に乗りながらiPhoneでみれちゃう。面白い時代になったと思う。
急に英語の勉強の話になるけど、30年以上昔は本当に日本には英語が聞こえてこなかった。インターネットはもちろんなかったしテレビやラジオだってみんな日本語だったし帰国子女なんて言葉が出始める前の事だった。それでもNHK英会話や百万人の英語とかあったんだよね。でもみんないわゆるお勉強の教材だった。ゆいいいつFEN 東京と言ういわゆるその頃まだ家じゃ進駐軍放送と呼んでたけど進駐軍放送だけが本当にアメリカ人向けに話したアメリカの普通の英語がただで聞ける.そういう時代だった。大阪の人はこの進駐軍放送が聞けないから東京のひとはずるいと言うのも聞いた事があるほど、そんな時代があったんだよね。
その頃僕は英語を勉強しはじめた。どうやってたとおもう?セサミストリートだよ。セサミストリートはNHKで日曜日に午前中と午後に同じのを2回放送してた。だから、朝みてその音をカセットテープに取ってまた夜に同じ放送を見る。それで次の日曜日まではそのカセットテープを何回も聞いて何言ってんだろうと頭をひねってた。数をかぞえたり新しい言葉を習ったりする番組なんだけどそんなのは簡単すぎるくせに普通にマペットや人が話してる事が全然分かんなかったもんね。進駐軍放送はただだからいつも流しておいたけど殆どなんだか分からない。ポーラなんとかと言うDJがいて声が可愛いいと思ってたんだけど何かの拍子に写真を見た事があってがっかりしたのを覚えてる。
そのうち音声多重放送と言うのが始まってアメリカのドラマが英語で見れたりして、家族と喧嘩しながら英語でみた。あんた分かんないのに英語でみてどうすんの?とよくいわれたよ。それでも、80年頃のアメリカのドラマをよくみた。スタスキー&ハッチが一番好きだった。それからビデヲデッキがでまわって映画とかを家で何回も見れるようになったりした。トップガンなんか音だけカセットに取って学校に行くときに電車の中で何回も聞いた。別に勉強したんじゃなくってただ聞いただけだったけどそれなりに今でも何となく台詞を覚えてたりする。
今東京に行くとテレビは選べば朝から晩までドラマとかニューススポーツ全部英語でみれる。インターネットだって全部英語でみれる。要は何かと言うと、東京にいながら100%英語で生活できると言う事。凄い時代だよね。それでインスタントラーメンをフォークで食べてたらアメリカに住んでるみたいだよ。
結局何が言いたいのかと言うと、国際通信と言うのは凄いなーと思う。もちろん地域的な限りはあるけれども、今、ただでいろんな国のいろんな人の考え方が直接的にも間接的にもふれる事が出来る。これは現代に生きる僕たちの特権だと思う。
僕はただ普通に日本で成人したけど本当に大人になったのはアメリカに来てからだったから両方の国の人の考え方がよくわかる。その考え方の違いと言うのは日本語と英語の違いほど違って、本当に良く知ろうとすれば日本人が英語の勉強をアメリカ人が日本語の勉強する以上に難しいとおもう。だから僕はいろんな人の物の考え方の違いと言うのがとっても面白い。その考え方の違いがいろんな新しい発見になったり勘違いになったりする。それを、違うとしておたがいに尊重しあう、そして自分の考え方を相手に上手に伝えられるそんな事が出来るのが楽しいと思う。そうして、いろんな友達が出来て人生に意味が出来て行くのがすばらしい。
地理的政治的あるいは宗教的にみんな違う生活をしているけれどもみんな人間なんだよね、僕は、みんなが個人のレベルでいろんな地域の人とたちと直接分かりあう事がとても大切だと思う。ある意味世界平和の第一歩だよね。