【Illustrator★】 Chapter2-2 簡単なオブジェクト(図形)を描いてみよう2 | グラフィック・Webデザイナーのネタ | SOHO-College

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前回の記事の続きです。前回は「四角」と「円」の描き方を解説しました。今回は、「多角形」と「星形」の描き方。そしてオブジェクト(図形)の着色の仕方を説明します。


[過去の記事はコチラ]
■イラストレーターの使い方基本編の【目次】>>



多角形と星形を描画する

多角形と星型は、基本的な操作方法は同じです。前回に行なった通り、ドラッグしてもかけますし、数値入力しても描くことができます。
ここでのポイントは、多角形ツール(星形ツールも同様)を使うと、5角形、6角形、7角形とどの多角形でも描くことができることです。



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では実際にやってみます↓
◆多角形を描画する
ドラッグしている途中でキーボードの上矢印キー[↑]を押すと辺の数が増えていきます。
ドラッグしている途中でキーボードの下矢印キー[↓]を押すと辺の数が減っていきます。




◆多角形を描画する-数値入力で描く-
数値入力の時は、多角形ツールを選択してクリックすると、半径の大きさと辺の数を設定できるダイアログボックスが開きます。





◆星形を描画する
星形も、ドラッグでもかけますし、数値入力でも描く事ができます。








オブジェクトに色をつける

図形が一通りかけるようになったところで、今度は描いたオブジェクトに色をつけてみます。


イラストレータの色の指定には「線」と「塗り」の2種類がある。

イラストレーターで色を設定する時、2つの指定する色があります。ひとつは「線」の色。もうひとつは「塗り」の色です。
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ツールボックスの下にあるこの図形が「線」「塗り」をさしています。


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色を変えたい場合は、
1.色を変更したい方をクリックし、手前に表示する。
2.スウォッチパレットで色を選択する
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では実際に線と塗りの色を変更してみます。








おまけ


ツールボックス下のおまけの説明です。
・初期の「線:黒、塗り:白」に戻したいときは、左下のアイコンをクリック。
・「線の色と塗りの色を入れ替えたいとき」は、右上の矢印をクリック。

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こちらも一緒にためしてみてください。



まとめ


今回はオブジェクトを描く方法の2回目の記事でした。四角、円、多角形、星形の描画とその着色ができるようになれば、1ステップ目が終了です!まずは描画になれるところから、なのでいろいろ描いて試してみてください!



[過去の記事はコチラ]
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