今回はWebマーケティングのお話です。ネット広告がどんどん活発化して、
Webマーケティングは日に日に重要になってきています。
マーケティングのお仕事をしている人はもちろんのこと、
広報の方、
営業の方、
グラフィックデザイナーの方、
Webデザイナーの方、
自営業の方、
ネットショップをしている方…
Webマーケティングは幅広い方に必要な情報です。
今回は私が仕事上で実践したマーケティングの中で
まずは基本的な内容からお伝えしていこうと思います。
Index
1.Webマーケティングのメリット
2.Webを広告ツールに使う時の注意点
3.Webを広告ツールに使う時の注意点
4.今回の記事のまとめ
Webマーケティングのメリット
1.小額設定で広告がだせる
マスメディアと呼ばれる新聞社・出版社・放送局からのメディアを通した広告は、
一度の掲載費がとても高いものが多く、
地域密着の店舗や、ネットショップ、個人経営の会社などが広告をだすには、
あまりにも高額でなかなか手がだせるものではありませんでした。
一方,Web広告は
Web広告がここまで幅広く利用されるようになったのは、
金額設定が小額から開始できることが大きな要因でした。
だれでも、いつでも、開始できる広告が「Web広告」にはたくさんあります。
2.プロモーション次第で無料のツールもたくさん！
Webマーケティングの手法はたくさんありますが、
お金をかけずに広告することも可能です
FacebookやtwitterなどのSNSを使った広告のプロモーションは
近年とっても増えてます。
これらは無料ツールですので、
広告費ゼロ。
3.ターゲット層を絞り込みやすい
CMや新聞広告は、幅広くリーチされますが、
ターゲット層を絞り込めない、というデメリットがありました。
それでも一定の広告費、、
一方Web広告はターゲットを絞り込んで広告をだすことが可能です。
詳しくはGoogleアドワーズなどの記事で書いていこうと思います！
4.レスポンスなどの反応が分かりやすい
→広告効果が測りやすい
小額で広告がだせる、とはいえ、
広告をだしたらどれだけのレスポンスがあるか、
いわゆる費用対効果はきになりますよね。
この費用対効果がはかりやすい、
自動でレポートをだしてくれる、というのも
Web広告のいいところです。
ちなみに余談ですが、
学生の時に、新聞広告の広告効果を調べるアルバイトをした事があります。
数十人のアルバイトが電話番号リストを上から順に電話し、
「今日の読売新聞の広告、何ページの広告を見ましたか？印象に残っていますか」
というデータをとり続けるというものでした。
その時は、「新聞広告ってあまり見られていないんだな」という感想しか持ちませんでしたが、
今思い返せば
アルバイトの人件費や経費も結構かけて
広告効果をアナログで出していたんだ…と思います。
Web広告はそんな人件費もかからず、
レポートを出してくれるんだから
本当に便利。
広告費が安いのも様々な雑費がかからないのも理由かもしれません。
Webマーケティングのデメリット
Webマーケティングをする上での一番のデメリットは、
“時代によって変動していく”ということがあげられます。
Webの業界は未だ混沌としており、
今の正解は、未来の不正解になり得ます。
どんどん新しいサービスや規格がでて、
人の注目が日に日に変わって行くので、
広告戦略自体もその流れにのってうごいていかなければ行けない、というところが難点ともいえます。
Webを広告ツールに使う時の注意点
デメリットの所でも話しましたが
インターネットの世界は日々進歩しています。
SEO、SEMなどの基本的なことは変わりませんが、
SEO,SEMは、GoogleやYahooなどの検索エンジンで上位に載りやすいような対策ですが、
GoogleやYahooなどが時代の流れにのって変わっているのであれば、
SEO対策、SEM対策自体もその流れに乗って行かなければいけません。
数年前の知識やノウハウがすぐに古くなっていってしまいます。
最近ではtwitter,Facebook,google+などの
SNSが普及して、
さらに混沌としてきているような気がします。
今回の記事の３つのまとめ
・小額で始められるWeb広告を上手く使うと効果的
・無料のWebマーケティング、プロモーションもどんどん導入すべき
・ネットの流れにのっていくコトが大切
それぞれのWeb広告の手法については
別記事で…
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今回の記事は…
Webマーケティングの内容なので、
“デザイン”ではないですが…
