イラストレーターCS5では矢印の作り方が変わりました
CS5にアップグレードして、基本的な使い方はほとんど以前のものと
かわらないのですが、少しずつ使い方が変わっています。
例えば矢印の作り方。
線を書いて、矢印にしよう、とおもったら、
効果の中に矢印にする、の文字がない。。
ということでマイナーチェンジですが、
CS4までの矢印の作り方と、
CS5での矢印の作り方をご説明します◎
イラストレーターCS4までの矢印の作り方
1.Illustrator CS4までは、矢印を作るとき、「効果」>「スタイライズ」>「矢印にする…」を
選択します。
2.矢印のカタチを選択して、OKボタンで決定。
※拡大・縮小のボックスで、矢印の大きさを変えられます。
イラストレーターCS5までの矢印の作り方
続いてCS5での矢印の作り方です。
1.イラストレーター上で線をひく
2.線種パレットをひらく
3.線種パレットの下の「矢印」のプルダウンで矢印の形を選択
線種パレットで矢印にもできるので、簡単になりました。
でも、いつも使い慣れている場所からかわると、、あれ??っととまどいますよね。
まとめ
・illustratorCS4までの矢印の作り方
効果>スタイライズ>矢印にする
・illustratorCS5からの矢印の作り方
線種パレットの下部設定可能
ちょっとずつですが、より使いやすい仕様になっていますね◎