うーーーん!!
今日から東北支店へ出勤!
高速道路、商店街は一見すると、震災の跡形はない。
しかし、よく見ると民家の壁の水位の跡や
1階のドア、窓が無い学校!!
現場の事務所も、民家を借りたのもだが
屋内はリフォームされているが、倉庫には水位の跡がくっきり!!
そして、午後現場に
下の写真は、漁港の岸壁である。
大潮の満潮時のため、完全に水没している。
おそらく、1m以上の沈下が生じている。
すでに、漁協が土嚢を積み仮の岸壁を作っていた。
下の写真は、土嚢で囲われた中からの排水の状況
下の写真は、土嚢の背後!
つまり、満潮時には岸壁を海水が越え、加工場が水没する。
今は、蛎のの最盛期!!
水没しながらも、蛎ガラムキの作業は行われている。
養殖作業を行いながら、岸壁を再生しなければならない。
場所が狭い、資材が入らない・・・・・・・・・・・
どう、塩梅つけるか!!!!!
全体最適化!!! 求められています。
仕事自体が総監の問題です。
最短で最適解を求めます。
「がんばろう、東北!!」
Android携帯からの投稿