Pocketful Muzik

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作曲(インスト)/ピアノ

作曲(DTM)/ピアノ。主にインストゥルメンタル, BGM曲等の創作で活動。
(Piano, Orchestra, Pops, Jazz, Rockなど…)
●音楽作品(Youtube)はこちらです
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オリジナル曲
■Piano  (※ピアノソロ曲)

■色彩組曲~Storytelling~ (※バラエティに富んだ多ジャンルの全14曲)


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数学者が考案した、「世界で最も耳障りな音楽」のトピがありました。

(※動画 7:30~演奏です)


どんだけ耳障りな騒音なんだ…と早速聞いてみたところ、、
それほど?でもなく、自分の中では、どちらかというと無調音楽の延長で
クセナキスとか、そこらあたりに近い印象を受けました。


ピアノって、単音だと高音の「ピーン!」音は、なぜか心地よく聞こえてしまい、
低音の「ゴーン...」は、汚く聞こえるイメージで、
中央真ん中の音域は、安心する。といったイメージです。

音の高さも、研究すると奥が深そうですね!

ちなみに、僕にとってはサティの「ヴェクサシオン」のほうが、よっぽど耳障りで、
検索してみたら、、、これをCompleteしていた動画がありまして、
こっちのほうが衝撃的でした。(笑)



9時間40分ぶっ続けって...^^;
かなり久々の書き込みになってしまいました。

ここ最近、都内のピアノサークルに入り、
色々な方の演奏と曲(とその他もろもろ雑談)で楽しませてもらっています。

ずっとサウンド制作(職業柄)だけやっている状態が何年も続いて
もうほとんど鍵盤を弾いていなかったので、錆びついていた手wを磨き上げるように、スローペースですが、鍵盤に向かうようにしています。
ともかく、「楽譜を見てさらう」のが、こんなにつらい作業とは。(汗)

ともかく、自分は生ピアノを持っていない(今まで持ったこともない)ので、
生の本物のピアノに触れられるのはいいですね。

最近はよくシンセ音源(ソフトシンセ)が普及して、サンプリングの技術も発達して、音色なんか、生楽器の録音と区別がつかないくらいになってきました。

…でも、僕は、他の楽器はわからない場合もありますが、
ピアノの音色は、生とシンセのサンプラー音源と、区別がつくようになりました。

やっぱり本物の楽器の音色は、当たり前ですがアナログなので、
強弱の幅の段階が無限大ですからね。
(まあ、生ピアノの録音物は、うっすら後ろにホワイトノイズやらペダルの「しゃく!」っていう音が微かに入るので、それでわかっちゃうのもありますが。笑)

改めてピアノは、やっぱりすごい!

(ここまで書いておいて、別に僕はシンセ音源が嫌いなわけじゃないですよ。
DTM人間なので、当たり前ですがピアノ音源、がんがん使ってます。)

あけまして、おめでとうございます。

20140101

去年は、少し身を動かして新しく始めたものもあったので、今年はそれを出来れば続けて、さらに楽しんでゆけたらと思ってます。
色々挫折した点もちょこちょこありましたが、どうにもならないことはどうにもなりませんし、、とにかく地道に何か変えてゆけたらということで。

去年の一年間で反省したのは「なぜもっと早くから動かなかったのか。」ということでした。
自分は基本小心者なので、何かやりたいものがあれば時間を空けずに行動!…みたいな心意気くらいがちょうどいいような気がします。

また、その楽しみも他人とも共有できたら、さらに最高ですね。
今年も、よろしくお願い致しますm(_ _)m


12月ということで、シベリウスの『もみの木』を演奏しました。
「樅の木」(「樹の組曲」第5曲) 作曲:シベリウス

北欧のピアノ曲は、良いですね! やっぱり、泣けます。
特に舘野泉さんの演奏が圧巻ですが。
最近ぼちぼちピアノ練習を再開させました。いい運動になります。
ピアノ演奏は、Libraryで公開しています。今回は2度目。

また、ご無沙汰気味の作曲ですが別にサボっている訳ではございません。
とは言っても、正直ペースは落ちているのは事実で、環境が原因なのもそうですが、何より過去の作品のものと全く同じようなことはなるべく避けるようにしています。 もちろん、自分のカラーは大事にしつつです。

出来るだけ自分にとって新しい要素を取り入れて創れるようにしたいですね。

でもでも、コツコツなりに、いい加減作品は溜まってきてます。
どこかのタイミングで解放したいところですが、mixなど放置したままですので作業はまだまだ残っている。。大変!(;´Д`)


まさに映画音楽のためのガイド本 ——
『サウンドトラック (ディスク・コレクション) 』
20131108











なんと500タイトルもの映画(主に洋画)のサントラが、紹介されてます。
枕元に置いているためか、寝る前についパラパラっと見てしまう一冊。

僕が映画音楽(劇伴音楽)に夢中になったのはここ数年ですが、
この本から、興味の湧いた映画があれば、その映画で使われている音楽をまず聴いて、好きになったらやっと本編を観る。
…なんてことやってるのは、自分だけじゃないはず。(だと思います)

そのくらい映画音楽は映画にとっても重要なものと、
色々聴いているうちに分かりました。

こちらのガイド本は、新旧問わず様々なサントラが紹介されているので、
「次、何を観ようかな…(聴こうかな…)」という時にはもってこいです。

ただ、この本をお持ちの方は、分かると思いますが、
サントラの作曲者も一緒の欄に記されてないのが、ちょっと惜しい。。。
もっと分かりやすく細かく載っている本、ないかな…(_ _

あとは
【サントラ・パラダイス 映画音楽】
こちらのサイト様では、かなりマニアックなサントラまで掘り下げておられていて、本当に素晴らしいです!