魔法のマントラ「ありがとう+I love you = ANANDHA」
こんにちは!麻結です「この世界から畏れをなくすため、みんなをどんどんANANDAHな人にしちゃうよ〜」を目標に活動していますさて、みなさんいかがお過ごしでしょうか?昨日の満月当日はG(重力っていうんでしょうか)がすごくて、下からも上からも圧を(エネルギーって言いなさい)感じました。何故かわからないのですが、孫悟空のイメージと7人の小人のイメージが降りてきたので、両方の映画を観ました。特に「三蔵法師・玄奘の旅路」は、英語、中国語、サンスクリットの勉強(ヒンディーだったのかな?ちょっとわかりました)もできて、大乗仏教がまさにANANDAHで目指していることとリンクしていて、すごく、シンクロしました。キーワードをいくつか拾ったので、ちょっと調べて勉強してみたいなと思います。瑜伽師地論(Yogācāra-bhūmi)という大乗仏教の経典で、三蔵法師が翻訳した(中国に持ち帰った)とされているものがあるのですが、瑜伽というのはヨガのこと。修行をなす行者のことを、瑜伽師というそうです。この辺を細かく調べてここに書き出すと数年かかる分量なのではないかと思うのですが、やはり、大好きなあたりなので、これは、自分の楽しみとして調べていきたいなと思います。うーんですが、過去は過去(というパラレルかもしれませんが)イマココがやっぱり大事ですね!過去の文献や言い伝えよりも、今の自分の感覚こそが一番!もちろんわたしの様に、調べるのが楽しい!というのは別ですよ!わたしも、古典を調べてて楽しいのは、設定(テクノロジーやルール)が違えども何千年も昔の人も感覚に関しては同じだった!とシンクロを感じだときです!何もこの通りにやらねば!なんてことだとは思っていません。昔からずっとやっているから正しい!ってことではないんですね。なので、まさに大乗仏教はそれを赦している、思想(宗教とは捉えていません!哲学または思想!)まさに宇宙の伸び代を感じます!ここからどんどん、みんなが自分自身の感覚に敏感にならざるを得なくなってくるでしょう。それぞれのスキルや得意分野を活かして、楽しいという自分軸に従って活躍していけるときです。今までは、目の前で起きていることだけに目を向けていたかもしれませんが、より広い視野で物事を見れる様になってくる。今はまだ境目の時期ですが、これから何十年かすれば(早ければ10年くらいかも!)それが当たり前という様な垣根のない世界がやってきます。今何かを始めようとされている方、手探りの中、誰かに相談したくなることも多いとは思いますが、自分の感覚に目覚めた今、古いルールやパッケージ、型にはまったやり方で安心したいとはもちろんわかりますが、いわゆる土の時代のやり方でうまくやってきた人に相談しても、結局しっくりこなくてやる気が削がれてしまうことも。しっかりとその辺りを見極めて、ご自身にあった方に相談(コンサルとか資格とか諸々、具体的で申し訳ないですが全てがダメだというわけではないです。お金を払ったからあとは待つだけでゴールだとは思わないでくださいね、の意味です)するのがおすすめです。一緒にワクワクできる人だといいですね!さてね、実は、これを書く予定ではなかったですよ!タイトルに書いたことを書きたかった!でさ、マントラの話です。話は上に紹介した三蔵法師の映画の話に戻るのですが、マントラってみなさん唱えますか?いえ、多分唱えています。よくあるのは、歯医者の時に唱えてたります。大丈夫、大丈夫、大丈夫。とか、お母さん、お母さん、お母さん、とか。だといいのですが、タスケテ、タスケテ、タスケテ、ダメだ、ダメだ、ダメだ、イタイ、イタイ、イタイ。。。そのほかにもマイナスなマントラもたくさんありますね。これね、実は唱えた通りになります。つまり、それと同じエネルギーにチャネリングしていているんですね。映画の中では、先ほど言ったようにいろんな言語が登場しました。その時思ったんです。マントラって音ではなく感情(感覚)なんです。特に、南無阿弥陀仏というお経(マントラ、真言)ですが、これ日本語と中国語とサンスクリット語で音違うな、と気づいたわけです。で、あれば、なんの音でもいいのですが、その音を発することでどの感覚にチューニングできるかということが一番大事なところではあります。日本語の「ありがとう」という言葉は最も波動の高い言葉だという話を耳にされたことがある方も多いのではないかと思うのですが、アーユルヴェーダでは自分自身に「I love you」と声がけするのが一番の薬というそうです。「ありがとう」に関しては、何度もご説明していますが、「有難い」ですね。英語で考えるとわかりやすいのですが、”You are different to be here.” 当たり前などない、ということに値します。また「愛」はいいのですが「愛してる」というと、日本語的には感覚が広がらないというかしっくりこない(ちょっと重たい?)ので、” I love you” をよく使います。愛というのは完全です。というのも、人間のこどもがすぐに親元を離れないのも(以前も書きましたが他の動物の子どもは遅くても3年くらいで独り立ち)、愛されるために生まれてきたからと言われています。おそらく他の英語圏も同じではないかと思いますが、オーストラリアでは、小学校に入学して最初に覚える言葉が” I love you”だと聞きました。なので、友人宅にお邪魔すると何度も“Mommy, I love you“を聞いたものです。Thank youより先に覚える(と行っても話せると思うので概念をという意味だと思います)とはよく言ったものです。これはやはりお国柄によるものかなと思います。日本ではどこかの時代で、そうなったのだと思います(おそらく武士っぽい気がする)さて、なんでこの二つを融合したものがANANDAHなのかというお話をしようと思います。そもそもの話に戻りますが、ANANDAHの元々の意味は、「幸福であり、あらゆる制限から自由であること」とされています。NANDH(ナンダ)は、「幸福」であり、AN(アー)は、「完全に」です。制限のないものとも意図されます。さらに、発展させて、わたしが唱えているANANDAH(メソソッド)は、あらゆる制限から解放され、自分自身を愛しきり、さらに、周りの世界も愛することで、自然と愛がとめどなく溢れ、幸せのエネルギーを伝播させていく、その感覚。誰に何を言われようと、関係のない至福。それこそがANANDAHであるとしています。ヨガのアーサナ(ポーズ、坐法)をやっているとき、集中するためにマントラをよく唱えていました。ですが、よくよく考えるとヨガはconcentrate(直訳すると集中ではありますが、凝縮とか、収縮という意味にも使われます)ではなく、release(解放)であると気づいたわけです。数日前にも書いた通り、ヨガとは、自己信頼とそれを包み込む世界への信頼です。なので、もっとよりアーサナを深めたいときどちらかというと“I love you“という感情に近かったのですが、しばらくこれをマントラとして唱えていたとき、やはりここには、愛と感謝が同時に巻き起こっていると思ったんですね。そう、愛だけじゃ足りないそれからというものANANDAHを唱えているわけです。みなさんもぜひ、唱えてみてくださいね。ANANDAHの状態には誰でもなれますので、まずはその一歩から。YouTubeも更新しております。ぜひチェックして見てね。月末もしくは来月頭にはオフラインのワークショップもスタートします。(オンラインは同時は現状の1人運用だと難しい気がするので、慣れてきてから)渋谷〜表参道で開催する予定(多分日曜日)なので、ぜひご興味のある方はご連絡くださいね!オフラインのセッションも受け付けていますので、お気軽にインスタのDMまで!いや〜、なんかどんどん話が進んできて楽しいです!!☆いつも幸せな状態でいるためには?ANANDAH channel / アーナンダチャンネルこんにちは!麻結(まゆ)です! このチャンネルは、みなさんが現代社会をANANDAHな状態で日々生活できるための情報発信をしています! いいまつがい、かきまつがいがあると思いますが、そこはだいたいで組んでいただけると助かります! こうやったらよくなるんじゃない?やご質問などに関しては各動画のコメントにいただけると幸いです。 個別セッションに関しては、In…www.youtube.comフォロー、コメント、もいただけると大変嬉しいですみんなでどんどん愛の溢れる世界を作っていきましょう〜毎日のヨガの練習に関してはインスタで投稿してます麻結でした〜。