今月のキャンプは“いろいろあって”できそうもないと諦めているが、せめて火遊びしながら昼メシを作って食いたい、ということでいつもの河原へ。先客は2組だけ。どちらもヂュオで、ひと組はワンポールテント、もうひと組はタープを張って薪ストーブを焚いていた。
この河原、キャンプはできないがテントやタープの設営はOK。私は陽射しが勿体ないのでタープもテントもなし。小さな焚き火台と椅子、あとはママゴト道具だけ。
薪は以前ときがわ町で買った木工品の製作過程でできる端材。本格的な焚き火なら広葉樹だが、ママゴトの熾火ができればいいので広葉樹は勿体ない。熾火だけを左の焚き火台に移して調理の熱源にする。
そうこうしていたら傍らにBBQ目的の若いカップルがやって来た。広い河原に私を入れて4組しかいないのに、話し声が鮮明に聞き取れる距離。こんな広いのだからもっと距離をとったらいいと思うのだが…。
ではまた。