遊び心をくすぐられ最近入手した爺さんのおもちゃ=ママゴトグッズ。コメリというホームセンターで偶然見つけた。正式名はナチュラルシーズンステンレス焚火台KA608。
畳んだ状態で並べるとフォルムが私のスノーピーク(略:スノピ)焚火台S(左)とソックリ。ただスノピ焚火台Sよりかなり小さい。大きさが分るように20cmのペグを上に並べた。
ステンレス製で造りも頑丈。外観も相似形、まるでスノピ焚火台のミニチュア。セットアップ構造も広げるだけのワンタッチ。グリル高さを3段階に変えて火力調整するのも同じ。
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きょうは雨。テニスは中止。以下はきのうの事。
先日に続き秘密の場所へ。3m×3mのタープを張った。ガイロープとポールの組み合わせでタープは様々な形に変化。写真はタープの背面側。
ふたつの焚き火台を並べた。左がスノーピークの焚火台S。湯煎で冷凍ご飯(家の冷蔵庫掃除)とレトルトカレーを温めた。右が遊び心をくすぐられて買った超ミニ焚き火台。
ミニ焚き火台ではカルビを焼いた。隣の焚き火台から熾火を移し、スパイス調味料を振りかけてゆっくり焼く。陽を浴びながら食らう、ただそれだけ。でも楽しい。
ではまた。
追記:
スノピ焚火台Sはソロでやる分には十分なサイズだが、ガンガン燃やすにはちょっと小さいかな。市販の大きな薪は対角線に入れないとはみ出してしまう。
薪は近くのホームセンターCAINZで買っている。ただ長い薪しかなく、短い薪が必要な時はノコギリで切っているが、コンディションによっては手抜きしたい時もある。
短いサイズの薪を探していたら、コメリというホームセンターで短い薪を売っているのを知り買いに出かけた。ママゴトグッズ(焚火台KA608)はこの時に見つけた。
余談だがCAINZはベイシアグループの一員。アウトドア用品で最近なにかと話題になるワークマンと同じグループ会社。最近では東急ハンズも傘下に収めた。
スノピ焚き火台Sとコメリの焚火台KA608の概略スペック
これも余談だが、コメリとスノーピークはどちらも金属加工の町、新潟・三条市が発祥の地なんですね。