コロナ専門家会議。“持ちこたえている状態”だという。どうもわかったようでわからないが、以下の内容ならわかってもらえるかな…。

フロント(ツーリング)バックをどう支えるか、下から持ち上げて支えてやるか、上から吊り下げて支えるか、バッグの重みにどう持ちこたえるか、これが今回のテーマ。

 

 

 

はじめは↑のようなキャリアを、Vブレーキの取り付けねじで共締めし、

バッグを直に載せた。

その後、バックの代わりに、へなへなな網カゴではなく、アルミパイプでがっしり感のあるカゴに変えた。バッグに比べ様々な形状の荷物に対応でき、よかったのだが、

その分車体が重たくなった。普段、自転車は軽い方がいいと公言してはばからないのに、逆行している。外したいと思ってもいちいち工具がないと外せない。

 

RIXEN・KAULのアタッチメントと

モンベルのツーリングバック専用マウントには互換性が

フロントキャリアとカゴを全部外した。代わりにRIXEN・KAULのアタッチメントを取り付けた。

ミニベロで使っていたが、今は使っていない、遊休品を転用した。

これならキャリアもカゴもいらないので重くならず、バッグの脱着もワンタッチで出来る。不要な時は簡単に外せる。

モンベルのフロントツーリングバック専用にこういうマウントが一緒に販売されているが、これでなくてもRIXEN・KAULのアタッチメントでも固定できる(互換性がある)。

同じアタッチメントでモンベルのフロントバックも取り付けられる。

 

ではまた。