テニス、自転車、温泉風呂に行けてないのでフラストレーションがたまり、昨日は愚痴った記事になった。きょうは孫ネタから自転車ネタでいく。読者にとってはつまらないが、私にとっては自己満足となっていい気晴らしになる。
グリーンのレザーサドルにグリーンのレザーグリップ
3月19日の記事(⇒BSモールトンも皮サドル「ブルックスB17」に交換)の続編ということで…
↑BSモールトンのオリジナルの写真(カタログから)。私が乗っているフレームはグリーン。
↑標準でついていたサドル。「selle italia」としか書かれていない。グレードはわからない。のちのち自分でカスタマイズする人が多いので、コストパフォマンス重視で選定されているはず。ロードバイク同様、長距離乗ると尻が痛くなるので乏しい小遣いをはたいて交換した。
↑交換後。グリーンなのだが黒に見える。サドルのレール下にぶら下がっているのは盗難防止のワイヤーロック。サドルだけ外してもっていくやからがいるらしい。
サドルをレザーに変えたらハンドルのグリップもレザーに変えたくなった
↑ブルックスレザーグリップ グリーン。ネットで、7,207円で購入。金額の端数は為替レート変換の名残でしょうか。
↑皮のリングが何枚も並べている。リングの本数を調節することで。グリップの長さが調節できる。質感はけっこうグーである。
グリップの変遷~
↑最初付いていたグリップ。ゴム製。たぶん定価1000円前後のものでしょう。
↑握る位置を変えることで姿勢が変えられるということで、エルゴノミックグリップとバーエンドを組み合わせた。近くのアサヒサイクルの店頭で購入。値段は忘れた。両方で3千円以下だったと思う。
↑ブルホーンハンドル。握る位置を変えられるのでロングツーリングのときは姿勢が楽になるので、本当は写真のような牛の角みたいなブルホーンハンドルにしたかったが、ブレーキレバーやギアシフトレバーがうまく取り付けられないのであきらめた。不良在庫で我が家に眠っている。
↑妥協案として、エルゴノミックグリップとバーエンドが一体的にデザインされていたのを、ysロードの店頭で見つけ購入した。これも価格は忘れたが4,000円代?で買った気がする。
とりあえず最終形
↑今ついているブルックスのレザーグリップ(グリーン)。皮なので素手での握ると気持ちがいい。ただロングツーリングの時はエルゴノミックグリップのほうが疲れないかも。