眼科検診(白内障)
健康管理と映画

　白内障の画像を変えたので日付変更してアップしました。

Ａ．2/17,午前10時過ぎ少し早めに済生会病院の眼科へ検診に行った。
　数項目の検査を丁寧にやってくれて、越智Ｄｒの暫くぶりの検診だ。
　白内障の手術結果も黄斑浮腫も薬が効いて良くなっていると太鼓判だった。
　この先生は何となく気が合い、好きなタイプだから経過も良くなるのだろう(笑)

　　視力；右＝0.9(1.0p×s＋0.00 DC-1.00 Ax90°)
　　　　左＝0.8p(1.0×s＋0.00 DC-0.50 Ax90°)　
眼圧(NCT)：右10.10 mmHg 左11 mmHg
≪REF≫右 Ave:S＋1.00 C -2.00 Ax 90°
左 Ave:S＋0.00 C -0.75 Ax 96° 2/17

　Fig.01.白内障　以下WEB

　Fig.02.見え方

　Fig.03.手術
　　
　この手術まで無事終わった。痛くも痒くも無い手術だった(笑)

次回は、2ヶ月後の4月14日(木)を予約してくれた。

　良くなったのだから、検診不要だと思うのだけど、Ｄｒは愚老の心を読んで、
　2ヶ月に一度の逢瀬を計画して呉れたのに違いない(爆笑)

　違う、勘違いするな、バカ！！
　　糖尿病が原因で白内障その他になっている。糖尿病が寛解(カンカイ)になっても、
　放置すると、眼や他の病気に発展する可能性がある。目が大事なら先手先手で
　対策をしておく必要があるのだ。(中央病院はここまで配慮してくれなかった！)

　★愚老の身体本体の寿命はガンのため、余命２，3年だろう。目だけ生きても、と
　　思ったが、孫たちが中学生、高校生になるまで生きておりたいのなら、
　　未だ５，６年先まで生きなければダメだ。そして、その姿を見る必要がある。
　
　　やはり、健康で目が見える状態で長生きしなければならない様だ。

Ｂ．遅く帰宅後、家内が「お父さんの好きなベン・ハーやっているよ」と云う。
　NHKのＢＳ３で１時～４時３５分まで放送していた。途中で５分くらいの休憩があった。
　　前半の大部分は見逃したが面白かった。　WEB借用
　
　Fig.04.ベン・ハー

　　　↑↑　仇敵との馬車競争の場面。
　Fig.05.チャールトン・ヘストン(主役)

この映画は今まで何回も見た。見る度にどこかに感動し、清々しい気持ちになる。
本当に優れた映画だ。