分娩室へ移動後、管でお小水を放出びっくり

下の毛を剃ったり、準備をしてくれていた。

産んだ後に知った、私が知らなかったこと。

出産時に先生が直ぐに来るものだと思ってたけど、赤ちゃんが産まれる直前まで来ないんだということ😅

暫くは、助産師の指導の元に、いい感じ赤ちゃんが降りてくるまで、頑張らにゃならないキョロキョロ

そーこーしてるうちに、旦那が到着ダッシュ

助産師に即席で呼吸法を教わる。

陣痛に合わせて、
深呼吸➡息を止める➡気張る➡息を吐く➡すぐ息を大量に吸う➡息を止める➡気張る。

しかし、このベテラン助産師、スパルタ。

「息を吸い込むのが弱い、力み方もそんなんじゃダメ、もっとこう、足も踏ん張る!あなたの力み方なんて顔だけよ!」



もぅね、私、初心者なので、そーガミガミ言わないでプンプン

心の中で何回も「くそバア~ムキー」と、思ってた(笑)

旦那は、声をかけるわけでもなく、私の背後にいるだけだったえー


無痛のため、やはり痛くなく、私は痛がることもなく、踏ん張るための呼吸と、ネムイ~、疲れた~とかしか発しなかった。(と、思う)


しかし、隣の分娩室に自然分娩のママがいて、すごく発狂していたガーン

助産師は、隣と掛け持ちするため、部屋を行ったり来たり、扉も開けっ放しにするため、丸聞こえポーン

私は自然分娩は、絶対ムリだと思った。
次産むときも、絶対に無痛を選択すると心に誓ったガーン
自然分娩のママは、尊敬します❗


しかしながら、無痛だと陣痛も分かりにくく間隔も開いてしまったため、促進剤を使うことに。

そこからは、陣痛が早くなり力むことを専念した。

頭が下がってきてるのが分かって、助産師に申告。


そして、男性の先生登場。
「そろそろ、分娩の準備を始めます。」

「もぅ、3時間ちょっとかかってるから、吸引するけど、いい?」


私「はい!もぅ、お願いしますプンプン

もぅ、疲れていたし、早く終わりたいので、即答。

先生「ちょっと切るからね。」

私「、、、はい。」

会陰切開は、分娩後、かなり痛いと聞いてたけど、必要な処置なら、もぅなんでもしてくれー❗状態。

そして、ズルリンと赤ちゃんお目見え、口の中を吸引されて、産声をあげました。

無事に産まれたという安堵から、涙が出た~笑い泣き

平成27年8月28日 7時43分に長男誕生しました笑い泣き

心配されていた体重も2642gあり、一安心キョロキョロ

お腹の上に乗せられ、写真をパシャリ📷

その後、胎盤処理、会陰切開の縫合をされ、分娩台で休息。

初めての出産、やり遂げました。