Facebookとマーケティング  と プログラミング

Facebookとマーケティング  と プログラミング

最近、興味をもっているテーマについて書いています。

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■「つながり」の情報の「実体」は、なに? つながりに実体はあるのか?


今、実体が大事なわけ? 


自己紹介: はだかの王様のはなし  ハンスクリスチャンアンデルセンより

むかし、むかし、ある国のある城に王様が住んでいました。

王様は、新しもの好き、ピカピカの新製品がが大好きでした。

王様の大好きなことは、「いいね!」とたくさんのフレンズから言われることでした。

サラリーマンお仕事はにがて(マーケティングは大好きですが)、ドラマもスポーツ観戦も面白くありません。

ふつう、「王様は、どこにいるのですが?」と聞かれると、「会議室か、ユーザ様と打ち合わせです」と言います。

でも、ここの王様は、「Twitter(電網井戸端会議)か、チェックインをチェックしてみてください。」と言われます。

さて、

この町には、色んな人がやってきます。二人の男性が、やってきました。

一人は、少し、遅れて。

はじめの人は、「自分は世界を変革する製品を作れる」と言いました。

また、「この製品は、特別な人にだけに見える、すばらしい製品なんだ」と言いました。

その話を聞いた人は、たいへん驚きました。特別な人になりたい、と多くの人が思いました。

王様も、たくさんお金を用意して、彼の製品を買って使いました。

実は、王様は、理解できなことがたくさんありましたが、そんなことは、けらいには、言えません。

「すばらしい、素敵だ!」と言って、一所懸命、彼の製品を使いました。

王様は、彼の製品に囲まれて幸せに暮らしていました。

みんなが、彼を製品を買ったので、王様は、すこし、がっかりしていました。特別ではなくなったからですね。

さて、

ある日、もう一人の男の人がやってきて、「Like!つながり」に価値がある、と言いました。

町のみんなも、自分の知り合いの言動(Feedアクティビティ)をいつも気にしていたので、

「すばらしい、私も使おう」とこぞって、使い始めました。

町のみんなは、ひそかに、「これで、儲けにあづかれるかもしれない」と思っていました。

Likeの彼は、その価値が、中くらいの国の国家財政と同じ値段がついても、気にしません。

王様は、知り合いの言動を気にするのは、あまり、得意ではありませんでした。そこで、

王様は、また、新しい物に「いいね!」と言って、飛びついてしまいました。


・・・・・・・・ (以上、自己紹介の中編、後編は、後日につづく・・・・・) ・・・・・・

「価値判断は難しい」

小麦粉の値段は、は、この粉(品種)、100グラム(容量)が、いくら・・ですが、

「Coolもエキサイティングも、つながりも、目には見えません。」

今までの「ブランド」は、イメージ+実体(バック、服など)がありました。

Googleは、すでに、生活基盤となり、社会、文化の革新をも推進しています。

時代とともに移り変わる、「情報への価値観」

世界で一番うつくしいのは、だれ? (おっと、こっちは、グリム童話の方だ)

価値観は、人、それぞれですが、

「流行に敏感に、流行について行くのが、良さそうだ」、と王様は、思っています。


MacBookAirとPocketWi-Fiがあれば、幸せになれますね。


■次回は、ふつーのマーケティングです。