Rails5へのアップデート(その後) | パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください

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こんにちは、中村です。

 

前回からかなり時間が空きましたが、最近のRails案件ではRails5.0を積極的に採用するようになりました。

弊社のホームページもRails4.2から5.0へアップデートし、この機会にフロントエンドのフレームワークもFoundationからBootstrapに乗り換えてみました。

(あまり見た目は変えていませんが)

 

また、案件によってはWebSocketが便利に使えるActionCableの機能も使っています。

 

ActionCableを使ってみての感触ですが、やはりPub/Subの機能を簡単に実現したい時には便利だと思います。

RSpecの最新版(3.5)がActionCableには対応していないようなので、テストをどうしようか迷っているところではありますが。

それに加えて、調べていく中でパフォーマンスを求められるところでは(Go言語やElixirなどの)別言語のフレームワークを考える必要があるのかなというのが今のところの感触でした。