<<<第四回 維持管理>>>
一旦リリースした環境は、イメージを管理しておく必要があるが、
リリース後に更新されるものをイメージ作り直すかどうか、
最初から方針を決めておくべきである。
また、導入した端末が販売を終えてしまうケースも十分にあるため、
後継機種は早めに手当て(検証)しておく必要がある。
リリース後の維持管理では、障害に対応するうえでは、
現象に応じてリモート操作、イベントログなどのログ収集、
センドバックといった作業が発生する。
管理資料等を事前に整理しておかないと、現場が混乱する元となる。