ブラウザ自動テスト 「Selenium」 | パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください

パークのソフトウエア開発者ブログ|ICT技術(Java・Android・iPhone・C・Ruby)なら株式会社パークにお任せください

開発の解決方法や新しい手法の情報を、パークのエンジニアが提供します。パークのエンジニアが必要な場合は、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。 株式会社パーク:http://www.pa-rk.co.jp/

ブラウザ自動テスト 「Selenium」

Seleniumは、Webブラウザのテストを自動化オープンソースです。

以下のような複数のブラウザにも対応しています。
・Internet Explorer
・Firefox
・Chrome
・Safan
・Opera
など

また、以下の言語でSeleniumテストスクリプトを作成できます。
・Java
・C#
・Python
・Ruby
・JavaScript

Webアプリケーションでソース修正が発生した際、影響範囲に対して回帰テストを行うが
影響範囲の洗い出しの漏れによって、デグレが発生することがあります。
Webアプリケーション全体に影響がある共通のJavaScriptを修正した際、
すべての画面に対してテストを行う必要があり、面倒で時間のかかる作業となります。
また、製品上、保障するブラウザが複数あればその分テストを行うことになります。

そこで、SeleniumでWebアプリケーションのテストケースを作成しておけば、
回帰テストはほぼ自動で行うことができ、デグレの可能性が少なくなります。

回帰テストを自動化すれば、作業工数を大幅に減らすこともできるので、
試してみてはどうかと思います。