消費税増税について私は反対であり、場合によっては賛成である。なぜなら、「国民のため」でない消費税の増税と「国民のため」の消費税の増税があるからである。
たとえば、ガソリンの税金の増税は国民に大きな負担をかけている。自動車は交通手段として今や必要不可欠なものと言えるだろう。そのようなものを動かす原動力となるガソリンの税金の増税は「国民のため」とは言えないのではないだろうか。
次に、タバコ税の増税についてである。タバコのメリットは人の気分をいい方向にもっていく作用があるが、一度吸ってはまってしまえば止めるのは難しくなる。それに、吸いすぎれば体にさまざまな害を与えるのは事実である。タバコ税が増税されたことに対して不満を抱える人々もいるだろう。しかし、これは、国民の健康のことを配慮した「国民のため」の増税と言えるだろう。
この二つの例をあげてみると、税金の増税というのは、よい面と悪い面があることがわかる。
税金を増税することで発生するメリットとデメリットがわかっているならば、あとは何に税金をかけるべきかをよく考えるだけである。








