僕は音楽を聴くのも歌うのも好きで(演奏は苦手です。はい)

 

一度ハマると

 

繰り返しそこが納得、もしくは飽きるまで時間が止まっちゃいます。

 

さいきんでは

 

五輪真弓さん(以後敬称略)・・・

 

とくにデビュー曲の

 

「少女」

 

発売されたのは1972年

 

僕は14歳でした。

 

その頃は

 

なんとなく聴いてて

 

全体の雰囲気がいいかも

 

ぐらいの感動でした。

 

それから51年が経ち

 

再び五輪真弓の

 

「少女」

 

You Tubeで聴いて

 

今回は「詩」から落ちました・・・

 

一つ一つ問いかけるように

 

僕の心に響き渡ったのです。(突き刺さったと言ってもいい)

 

五輪真弓は僕より7歳年上ですから

 

当時21歳もしくはその前に書かれた詩です。

 

少女から大人に移っていく

 

その多感なそして微妙な心情を彼女は

 

ダイレクトかつ繊細に優しく書き綴ったのかなとおもいます・・・

 

独特の節回しとキレを持つ彼女の声と

 

透明感の際立った高音

 

シャウトした時は闇を劈くような閃光とでも言いましょうか

 

彼女を置いて誰一人とも表現できない!

 

まさに神レベルのミュージシャンなのかなと再認識しました。

 

超一流です!!!!!

半世紀経っても色褪せない

 

艶や拡がりは今の方が増している

 

そんな五輪真弓

 

これからも応援し続けていきたいと

 

そう思った2024の年明けです。