大阪ジュニアも終わりひとまず大阪府内での試合を決する為の有利に運ぶポイント取り合い合戦は終わった
U11で息子達の世代の始まりの池村杯である程度の勢力図は決まり最初から最後まで4年生で想い描いていた自分の息子が中心になって世代を引っ張っていく事は実現できなく最後までシングルスに関しては優勝は愚か決勝戦にすら行けずじまいで幕をおろした
その中でも最低限ポイントの高い関西ポイントの入る田村杯と大阪ジュニアでは3位入賞と気を吐いたが始まりの池村杯と大阪小学生大会ではベスト8とシードを守ることすらできずに上位とはいえバタバタした
最高値を関西ジュニアサーキットでの準優勝として最低値を大阪小学生の順位戦棄権も含めた8位として最終的には大阪ジュニアランキング3位だが実力は良い意味でも悪い意味でも拮抗しておりサーフェスやジャッジやゲーム数の多い少ない試合では変わってくる
それでも3位に居れてるのはカテゴリーが混ざり合うMUFG予選のU16の当時20位ぐらいのお兄ちゃんに競り勝てた事が大きな要因であると分析する
逆にダブルスでは池村杯、田村杯と大きなトロフィーに名前を歴代優勝者としてペナントで刻める2冠を順調に獲得し近年では見られない3冠こそは逃すも第1シードとして君臨し続けてこれた
最後の大阪ジュニアダブルスこそ3位で逃してランキングも2位になってしまったが立派なダブルス公式戦ずっと負けなしが続いて出来すぎた内容だったと思っている
話はシングルスに戻り今からは全国大会をかけた関西レベルでの試合が続けてあるがドロー次第では関西サーキット準優勝の実績から期待はしてしまう
カテゴリーが上がってU14になってすぐの池村杯も計算したら7位シードから始まる
取りこぼす事なくランキング通りにいかないのが2学年毎に区切られたU14、U16、U18に上がってすぐの学年1つ上がいてる年の試合
誰とベスト32で当たるかどれぐらいのレベルのお兄ちゃんとベスト16で当たるかだいたい名前とプレイスタイルと実力が一致するようになってきているので次の上のカテゴリーの上中位ぐらいのサテライトの結果が見ものである
実力はつけてきているがまだまだ勝ちきれないお兄ちゃんや、下位からの下克上お兄ちゃん、上り調子が嘘みたいに負けてしまう脆いお兄ちゃんなど様々である
ポイントで考え過ぎる皮算用は強くも無いのに相手を試合前から評価し過ぎるから自分のプレイを出し切る事に専念したら以外とすんなり下のほうが勝つ場合もあるので冷静に慎重に息子の前や他の人には言えないがバカにする事ができるようなぐらいの気持ちで高みの見物としよう
とはいえ上のカテゴリーが居てるサテライトを登録する段階での順位は15位前後でエントリーできたけど今は直近の試合でポイントが入り上位になっている伸び盛りかたまたまか調子の激しいお兄ちゃんも居てるのでその子らの現時点での調子やホンマの実力を見る良い査定ができる試合
その子らはギリギリ上の代の関西レベルの試合に出れるか出れないかなので調整抜群で余計に実力がわかり緊張したり変な考えや感情、守りに入ったり、負けても良いと親が開き直ってたりする場合が経験上見受けられる
自分の息子もサテライトで出てるメンバーの名前を見たら勝たないといけない試合や期待のできる試合でやるのは嫌だったけど息子自身がプレッシャーを感じながらでもたかだか0.5ポイントだが疲れる試合を競りながらして優勝できて心のリハビリになった良い思い出がある
第1シードでなくても名前とメンバーで皆それぞれ予想は立てるがなかなか上手くいかない
前の試合であの子に勝てたのにこの子に負けるは良くある事でジャッジのせいや他のせいにして負けを受け入れられない家庭がほぼ半数以上を占める
負けたら恥ずかしい勝ったら誇らしいから私もしてしまうが恥ずかしい結果と出来すぎた結果は不特定多数の人には見せられないように知らせるブログや報告に特定の人にしか見えないようにプロテクトをかける
全てが全て上手くいく事ばかりではないので恥も不特定多数に知らせたいが勇気が出ないし文句や愚痴が出たら尚更である
できるだけ共感してもらいたいのでイイネなどしなくて良いので自分の胸に手を当てて見て貰えたらと私は願う
カテゴリーが上がるに連れて無駄に競った試合が多くなるので実力以上に競っても勝ち切る事が出来るお兄ちゃんほど強敵はいないので冷静に判定をして傾向と対策を練るとしよう
私の計算ではカテゴリー上がると池村杯の結果で変わるが8位までに息子の世代と上の世代が4人ずつ7位までなら関西サーキットになるのでU14からこそは乗り遅れずに戦える環境を維持したい