さくら

「さくら」西加奈子。



小説に巻いてある、
本を紹介する紙に、



『ただの感動じゃないらしい』
『この本は本当に人を幸せにしてしまう力をもっている』



とか書いてあって、


どれだけ感動するんだろう…!!
と超ワクワクしながら読んだけど


涙一粒も出なかった。
感動も特になかった。




レズとかホモとか近親相姦とか
色々なテーマ詰め込みすぎて、
ダメ(´Д` )


どれもあっさり書きすぎて
「ふーん。」って感じ。



話の展開も凄いゆっくりで
途中で読むの面倒くさくなった(´Д` )






まぁ、ブックオフで105円で
買ったからいいけど、
定価1400円は高い。

涙でリールが見えない

「涙でリールが見えない」
RYO from ケツメイシ




BOOKOFFで見つけて、

試しに数ページ読んでみたら
超面白そうだったので
買ってみました。




家で実際読み始めると、




こんな事書いていいのー⁇
大丈夫なのー⁇


という内容が多く、
ハラハラしましたΣ(￣。￣ﾉ)ﾉ



下ネタも超書いてあって、
ドン引きも何回かしました。




でも読み終わってみると、

こうやって
笑ったりドン引きしたり
おいおい止めとけよ、とか
心配したり。。

色んな感情を巻き起こしてくれる
RYOさんって
すげぇなぁ、って思いました。



スロットもやりたくなりましたしね。

サミーさんの作戦通りですね。





この
「涙でリールが見えない」シリーズ
って今３冊くらい出てますよね。


全部読みたいですね＠ 'ェ' ＠
集めなきゃ。

チョコレート・アンダーグラウンド

「チョコレート・アンダーグラウンド」
アレックス・シアラー。




表紙が可愛くて、
適当に買った本。




読んでみると...
「子供が読むような小説だな( ；´Д｀)」

と感じてしまい、
部屋の隅にポイッ。



でもまた暇になって読む。



を３回くらい繰り返し、


で、結局途中から面白くなって
最後まで読んじゃいました。




なんか最後の方、
読んでてドキドキもしたし、

面白いじゃーんっ＠ 'ェ' ＠
って思いました。





読み終わったあとの幸せ感たまらん。


ステキな本に出会えた。
新しい出会い。



次は何を読もうかな、と
悩む幸せな時間。


どんどん読もう。


たくさん読もう。