結果を聞いた翌日、紹介状を握りしめて大学病院へ行った。


1時間ぐらい待って診察室に入り挨拶をして椅子に座ると主治医となるT教授が資料を見ながら


「クリニックの先生からは何て聞いてるの?」と質問され


「悪性でがんって聞きました」と震えながら答えるとT教授がまっすぐと私をみて


「そうだね。なってしまったものはしょうがない。


 でも世の中にあなただけじゃないからねがんになるのは。いっぱいいるから。」


そう優しく言われてるとどんどん涙が出てきました。


そして次々と検査の予約を入れながら


「今日は泣いてもいいけど次からは泣いたらだめ。」


本当にきさくで優しい先生でした。


それから2週間ぐらいは検査三昧で特に人生初の胃カメラは撃沈しました(笑


そしてすべての検査の結果を主人としかも主人の誕生日に聞くこととなりました。


結果、腹部CTや超音波、胃など転移がありませんでした。


でも腸閉塞寸前でとても危険な状態らしく


「よくこんな状態で普通に食事とか生活してたな~もうすぐに手術入れるから

 手術まで絶食だよ」


と言われ4日後に入院して3日間の絶食の後手術となりました。


絶食は本当にきつかった汗