ハーレーと旅行を愛するタイムライン -83ページ目

路線廃止



北海道では先日根室線の富良野~新得間が廃線決定したばかりで、今度は函館線の長万部~余市間が廃線になるようだ。
通称「山線」と言われる長万部~(倶知安・小樽)~札幌間は、俺なりに思い入れがある。

1965年(昭和40年)、8歳の俺は会ったことのない夕張の祖父の葬儀に参列するため、お袋妹と一緒に一昼夜かけて札幌まで列車で行った。
貧乏だった我が家は優等列車で行く金銭的余裕がなかったようで、急行だか普通列車を乗り継いで「山線」回りで延々札幌まで乗車したが、8歳の俺はストレスが溜まっていい加減飽き飽きしていた。
それでもまだ、岩見沢乗換で最終目的地の室蘭線・栗山駅で降りて初めて会う親戚の車で、お袋の田舎の夕張麓の家に辿り着いた。

当時8歳の俺だから全く事情がわからず、北海道へ行く事だけを認識し、着いたら着いたで見た事もない親戚が大勢いて、(ここは何処? 俺は誰?)状態だった。
(そこには5歳になる、のちの中華キッチン彩々のオーナーもいた)

2度目は俺が12歳の時で、またお袋妹と共に山線経由の特急”北海”に乗って向かったのを皮切りに、単独で行く際には”北海”を利用した。
そして3年くらい前には、JR北海道・東日本パスを使って東北線・仙山線・奥羽線・はやぶさ・山線を普通列車で乗り継いで行った。

山線沿線はたしかに、ニセコ・倶知安くらいしか集落や観光施設がなく、JR北の考えもあるようで地元自治体との協議をしての決定なんだろうけど、どうしてもJR北の経営努力が見られない気もする。
まぁあくまでも乗り鉄の俺の勝手な思いだが、何とも残念だなぁ・・・・