駅非常通報ボタン
これについては俺は、現役の頃から疑問に思っていた。
乗客に対する周知が、中途半端だったと。
たしかにホームその他の場所に「人が線路に転落したときは、この非常ボタンを押して下さい」と謳ってはいるが、アピール性には欠けている気がしていた。
だけど冷静に考えれば、サイフやスマホを落としたくらいでは運行に支障はないと判断は出来る。
駅非常通報ボタン、これを押すと1~2km四方の電車の乗務員室にけたたましい音が鳴って受信し、受信した電車は直ちに非常ブレーキをかけて停車せねばならない。
ましてやこの渋谷駅では山手線はじめ、埼京線と湘南新宿ラインも受信して停まってしまう。
夜20時ならラッシュ帯だから、あるいは押した乗客に損害賠償が発生する可能性は、俺にも考えられる。
押した乗客も側に駅員が居るのに押してしまい、たまたま駅員が短気だったため瞬間湯沸かし器となり、乗客に怒鳴り飛ばしたけど、まぁこれはお互いに良くはないだろう。
駅非常通報ボタンを押すには相当勇気が要るか、若しくはその逆で↓の乗客のように何でもかんでも押すタイプに分かれる。
ただここを見て戴ける皆さんには言っておきたいが、人がホームから転落したとき、あるいは大きい物が線路に落ちて運行に支障をきたすと思える場合に限って、たとえ駅員が側に居ようとも電車は入線して来るので、直ちに駅非常通報ボタンを押すことをお勧めする。
決してサイフやスマホを落としたくらいでは、押さない方がいいのを理解して戴けたらありがたい。
「山手線止めているんだぞ」JR駅員が激高 “財布拾って”と乗客が停止ボタン 専門家「賠償責任問われる可能性も」|TBS NEWS DIG - YouTube