習志野駅伝結果②

（結果）
3km 9分41秒　区間3位

自己ベスト


いくら結果が良かろうと、わたしの激怒に変わりはありません。


そうも知らず、本人は当然のことながら上機嫌で帰ってきました～


「ただいま～」

そっけなく、おかえりとだけ告げました。


「あれっ」


「結果見てないの」

「9分41秒だっんだけど」

得意げに言ってきましたが当然　喜ぶはずもありません。


2～3時間ほど緊張感漂う中

沈黙が続き、こちらから話

を切り出すと　感じるもの

があったのか　涙がこぼれ

落ちてました～


この結果をどう考え、次回以降どう変化するのか見守っていきたいと思います。

まだまだ、中学生じゃ


心・技・体が充実し
た時

きっと・・・

おまえの夢はかなうはず

習志野駅伝結果①

超、超～～すごい強風と寒さの中　我が子は　走りました～


結果は・・・のちほど


彼の陸上に対する姿勢には我が子ながら本当に頭が下がります珵


人の2～3倍は、間違いなくトレーニングしていると思う。。。

秒でも速く走るために・・・


なのに。。。

なぜ　
どうして


今回も、またやってくれちゃったのですよ～

真冬の大会は、選手にとって「防寒対策が特に重要」

入念なウォーミングアップ

手袋、アームウォーマー、
ベンチコートは必需品


選手によっては、
☆ハイソックス
☆ネックウォーマー
まで身につけてる。　


いかに筋肉が硬直しないでスタートラインに立てるかが勝負のカギなのです。

が・・・


この日も、分以上も前から短パン、ランニング姿でガタガタ震えている我が子いました～煆

どうやら・・・

先輩を意識してのことのようだ。

「カッコつけてる」「先輩が身につけていないのに自分がするわけには・・・」

腕時計すら拒否する始末だ


選手にとっての必要不可欠なものを　まったく身につけない

過度に周りを気にする性格が、自分の記録向上を大きく邪魔しているのだ。珣

これでは、いくら人一倍練習してもベストパフォーマンスでの走りはできない。

実は、前日から母親が腕時計にベンチコートの件を言うと、今回もあっさり拒否されたのである。

常習なのである


はたして結果は・・・


つづく鈆

習志野駅伝

明日は　坊主君の習志野駅伝


目標
3000M 9分45秒


切れなかったらめし抜きだ～