緊縛を楽しむにあたり、先ずは心の準備が大事です。

私の師に教えて頂いた、五箇条をそのままお伝えします。



1 緊縛は、受けてに対する愛情表現、または芸術表現であること。


2 緊縛は、受けての心身を預かる行為であり、縛り手の意思のみでは存在しないこと。


3 緊縛は、受けての安全を最優先とし、いかなる事故もあってはならないこと。


4 緊縛は、縛りて、受け手の体調、気分、ペースを大切にし、無理は絶対にしないこと。


5 緊縛は、すべて命懸けの行為であることを肝に銘じ、真面目に楽しむこと。





注意事項


緊縛は、人の身体を預かる行為です。

縄を通じて人を思いやる気持ちを育てていきましょう。


相手を思いやる優しい縄を実践しましょう!