仮想通貨取引会社 再生法申請
02月28日 19時23分 首都圏ニュースウェブ
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仮想通貨取引会社 再生法申請
インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の東京にある取引仲介会社「マウントゴックス」が経営破たんし、28日、東京地方裁判所に民事再生法の適用を申請したと発表しました。
システムの不具合を悪用した不正なアクセスによって、利用者が預けていたビットコインなどがなくなったとしています。
民事再生法の適用を申請したのは、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン」の大手取引仲介会社で東京・渋谷区にある「マウントゴックス」です。
発表によりますと、マウントゴックスは、2月はじめごろ、システムの不具合を悪用した不正なアクセスがあり、ビットコインが不正に引き出されている可能性があることが分かったとしています。
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管理のシステムがバグったことを装って、換金した金持ってトンズラでしょ。

何この豚顔。間抜けな豚がネクタイじゃん。ぶっとコインだよ。または豚コイン。

ビットコインというのは、そもそも国の管理統制下にない兌換の方法で、コンセプトは世界共通の理想の通貨ということになるのだが、物理的にモノに換金したり、換金できる代替物を作るとそこに作った国、企業、人の作業手数料が加わり、コンセプトが端から崩れ去ることになる。

私の知人であるルディー和子先生がそれをブログで詳しく説明しているので、下記にリンクをしておく。
http://newmktg.typepad.jp/blog/2013/12/post-b52b.html

もともと皆さんが使っているポイントなども同じような仕組み。ただポイントは円に換金しなければ、使用できないので、日本銀行券の交換券とも考えられるのだが。

こんな豚が絡んできり、投機として高騰したりするのが既に可怪しい。

まあ、管理統制下にない自由というのは、既に自由にするためにコストが必要だから現実不可能ということを証明されたのと、
自由であるはずなのに民事再生って結局国の管理下に頼るという顛末。

ま、この会社がやったことは理想と違い円天と同じ巧妙な詐欺だったね、というだけの話。