スタバ農園の極上コーヒーが危機! 寒波の影響は中国の産地にも
2014-02-21 18:30サーチナジャパン

 中国内のコーヒーの名産地、雲南省が寒波の影響で深刻な被害を受けているという。昨年末からその影響は続いており、「2万ヘクタール以上の栽培地が冷害に遭い、損失は3億元(約51億円)以上に上る」と雲南省コーヒー協会が発表、中国の各メディアによって国民に伝えられた。

 中国のコーヒー総生産量99%を占める土地が雲南省とのことなので、「中国産コーヒー」ならば雲南省で作られていると思ってほぼ間違いないのが現状。全体の栽培面積は約10万ヘクタールとされている中今回の被害は5分の1になり、その被害の大きさは相当なもの。

 「昨年末の12月14日から雪が降り始め、多くの地域が氷点下以下の気温になった。特に主要産地の普洱と臨滄は冷え込みがひどい」そうで、この10年来最も寒さが厳しいとのこと。「2014年のコーヒー生産量に影響が出てしまう」と、早くも心配されているそうだ。
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これ、コーヒー界のすき家やんか。(笑)

澄ました顔して飲んでるやつが逆に面白い。

何がイタリアンローストやねん。(笑)

同じ中国産やったらドトールで十分。