ロック好きはハゲでデブの中高年という事実
ブッチNEWS 2013年12月23日 19時50分 (2013年12月25日 05時10分 更新)

レコード会社も中高年をターゲットに
「ロックが若者の音楽だったのは過去のことで現在、その市場を支えているのは間違えなく中高年である」というコラムが『東京新聞』に掲載された。「人生を季節にたとえれば、二十歳代は盛夏だろうが、日差しの強い季節を取り返したくて中高年はあの音楽と手を切れない」「楽器店でギターを買おうか悩んでいるのも若者ではなく中高年だ」と続く。なんとも哀しい内容だ。
「青春を取り戻すために聴いてるんじゃない」「大人になれないオッサン」「いい音楽を聴きたいだけ」「ロックは死んだ」など意見はさまざまだ。

 もともとロックのルーツは1950年代あたりのブルースやカントリーにあったが、様々なジャンルの音楽性を取り入れて継承されてきた。社会的な活動や思想とは切り離せなくて、反体制など若者の反抗心をシンボライズするものでもあった。

 しかし、そんなロックという音楽に群がっているのは中高年だという事実……。
グラフィックデザイナーの山口明氏が嘆く。「CD屋でディープパープルやローリングストーンズのロックコーナーに行っても、ハゲでデブのくたびれた背広を着たオッサンしかいない。全然ロックじゃない」
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ハゲでくたびれた恰好で外にでるのが、ロックそのものじゃん。(笑)
ワイン片手にオペラでも聞けばよいのか?

無論、クラシックは今でも聞いているよ。

ドレッドヘアにワッチキャップか、茶髪にして汚いスウェットの方が格好良いって?
犯罪者にしか見えんけど。(笑)

そりゃあ有名なアーティストが次々死んでいくんだからしかたがないよね。

ハゲではないが髪の毛若い時より薄いし。(笑)

誰か開き直って「リアップ・ロック」なんて作ってくれないかね?(笑)