写真展:在日1世の実情 きょう・あす、八王子で /東京
毎日新聞 2013年09月21日 地方版
在日韓国・朝鮮人1世の実情を知ってもらおうと市民団体「チマ・チョゴリ友の会」が21、22日、八王子市いちょうホールで写真展「在日一世と家族の肖像」を開く。入場無料。松野哲二代表は「ヘイトスピーチ問題などで日韓関係は悪化しているが、こうした時にこそ、在日1世がどんな風に苦労しながら生きてきたのか知ってほしい」と話している。
友の会は在日韓国・朝鮮人の子供たちへの偏見をなくそうと約15年前に発足。48人に取材して、日本に来た経緯やその後の生活などを聞き取ってきた。
展覧会では写真500点で80人を紹介し、太平洋戦争末期に旧陸軍の計画で掘られた国内最大級の浅川地下壕(ごう)(同市初沢町)をテーマにしたパネル展示も。
地下壕掘削工事は、本土決戦に備えるため1944年9月から終戦の45年8月15日まで続けられ、朝鮮人労働者約2000人が動員されたという。問い合わせは松野代表(090・3085・7557)へ。【林奈緒美】
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日本のブラジル移民やハワイ移民がどれだけ苦労し、太平洋戦争の時にどのような苦渋の決断したのか、こんなことよりそれのほうが我が同胞の苦労だから先だろ。
どこ見て、誰を見て毎日記事書いとるねんや、この新聞は。
毎日新聞 2013年09月21日 地方版
在日韓国・朝鮮人1世の実情を知ってもらおうと市民団体「チマ・チョゴリ友の会」が21、22日、八王子市いちょうホールで写真展「在日一世と家族の肖像」を開く。入場無料。松野哲二代表は「ヘイトスピーチ問題などで日韓関係は悪化しているが、こうした時にこそ、在日1世がどんな風に苦労しながら生きてきたのか知ってほしい」と話している。
友の会は在日韓国・朝鮮人の子供たちへの偏見をなくそうと約15年前に発足。48人に取材して、日本に来た経緯やその後の生活などを聞き取ってきた。
展覧会では写真500点で80人を紹介し、太平洋戦争末期に旧陸軍の計画で掘られた国内最大級の浅川地下壕(ごう)(同市初沢町)をテーマにしたパネル展示も。
地下壕掘削工事は、本土決戦に備えるため1944年9月から終戦の45年8月15日まで続けられ、朝鮮人労働者約2000人が動員されたという。問い合わせは松野代表(090・3085・7557)へ。【林奈緒美】
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日本のブラジル移民やハワイ移民がどれだけ苦労し、太平洋戦争の時にどのような苦渋の決断したのか、こんなことよりそれのほうが我が同胞の苦労だから先だろ。
どこ見て、誰を見て毎日記事書いとるねんや、この新聞は。