英情報機関 ハッキング用工作 発見 中国レノボ社製 PC「使うな」 
2013年7月31日 東京新聞夕刊

【ロンドン=石川保典】英情報機関が、世界最大のパソコン企業である中国レノボ社製品の使用を禁止していたことが分かった。三十日付の英紙インディペンデントが伝えた。

 情報局保安部(MI5)や政府通信本部(GCHQ)が製品を調べたところ、外部からの操作でパソコン内のデータにアクセスできる工作が施されているのを発見した。科学者は通常のセキュリティー保護をバイパスする秘密の裏口がチップに最初から仕込まれているとの見解を示したという。

 GCHQなどはコメントを拒否しているが、使用禁止の通達は二〇〇〇年代半ばに米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドの情報機関でも出されたという。
 IBMのパソコン部門を〇五年に買収したレノボ社は、中国の国家機関・中国科学院が最大の株主。同紙には「製品の信頼性と安全性は顧客から常に保証されている」などとコメントしている。
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だろうと思った。
なぜか知らんが、何もアプリ立ち上げてないのにCPUの占有率が100%を落ちないケースが多々ある。
別にウィルスチェッカーが動作しているのかは知らないが、Trend-Microもねえ、何か動きが変。

何をチェックしに言ってるのか、何を巡回しているのか分からんが。

同じOSのHPのマシンはそういった動作がない。環境もほぼ同じだ。

なのにレノボは不可思議な動作をする。

私の個人的異見だが、耐久性や操作性を比較して、HPのmade in TOKYOがよいと思う。

韓国製や中国製はあまり使わないことに限る。

DellやGateWayも既に中国製だからね。